高画質のAVは女優さんの乳首や肌質もキレイに映り、エロさが格段にアップします!
国内最大のアダルト動画サイト『FANZA』では最大4KのAVが配信されていますが、実際にどう見えるのか疑問に思う方も多いと思います。
せっかく有料の動画を購入するなら、最高の画質で視聴したいですよね。
そこで今回はFANZAの画質について、実際に比較してみた感想や注意点など、徹底調査してまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。
バーチャル岡本
スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。
FANZAの画質の種類について
FANZAでは大きく分けて6種類の画質があります。
画質 | 解像度 |
---|---|
4K | 3,840×2,160p |
FullHD | 1,920×1,080p |
HD | 1,280×720p |
高画質 | 1,024×576p |
中画質2 | 768×432p |
中画質 | 512×288p |
低画質 | 256×144p |
普段テレビで見ている地デジ放送はだいたいHD画質あたり。実際に視聴した感じだと、ブルーレイが「FullHD」、DVDが「中画質2」あたりかなという印象です。
FANZAで動画を単品購入する場合、「4K版」・「HD版」・「通常版」の3種類に分かれており、それぞれ見れる画質が違ってきます。
配信形式の頭に「4K版・HD版」と頭についているかで判断しましょう。
4K版 | 低画質、中画質1、中画質2、高画質、HD、FullHD、4K |
---|---|
HD版 | 低画質、中画質1、中画質2、高画質、HD、FullHD |
通常版 | 低画質、中画質、高画質 |
基本的にはHD画質版が割合として多く、全体の約半分が対応しています。逆に「4K」は2020年に始まったばかりの新技術なので、2023年現在でも5,600本ほどしかありません。
また画質はデバイスごとに変わっており、HD版の中でもさらに高画質となる「FullHD」は見れない作品などがあります。
判別する方法についてはFANZAの作品詳細ページから、
デバイスごとに対応画質の詳細が確認できるので参考にしてください。
特に4Kは対応するモニターやデバイスが必要で、スマホ・タブレットなど画面サイズが小さいと対応していないことがあるので注意!!
また画質によって価格も大きく変わってきます。FANZAの料金について以下にまとめているので、こちらがわかりやすいかと思います。
画質の違いについて
そもそも画質の良さは『解像度』によって変わってきます。
解像度とは表示できる画素数がどれだけ細かいかの数値のこと。ピクセルとかドット数とか聞いたことがあるはずです。
画像のように1インチに詰まっている画素数が少ないと粗く、多いと高精細に映ります。
動画では「1,280×720」のように横と縦の画素数で表されることが多いですね。
FANZAでは画質の種類によって縦の画素数を表す「P」の数値が表示されています。
画質 | 縦の画素 |
---|---|
低画質 | 144p |
中画質1 | 288p |
中画質2 | 432p |
高画質 | 576p |
HD | 720p |
FullHD | 1,080p |
4K | 2,160p |
HD以上になると毛穴が見えるぐらい鮮明に映るので、臨場感がとにかくすごいです。4Kなんて普段見えないシミや小さなキズまで捉えてしまうので、もはや生身の人間を見ているようです。
VRは4K画質のHQ動画が主流
女優さんとのリアルな疑似セックスが体験できるアダルトVR動画では、4K60fpsのHQ画質が配信されています。
FANZAはVRでも国内最多のシェアを誇っています。「おすすめする10個の理由」の記事でもお伝えした通り、VRを見るなら絶対にFANZAが欠かせません。
そんなFANZAのVR動画では全体の60%以上がHQに対応しており、業界でもトップクラス。
画質 | 解像度 | fps |
---|---|---|
UHQ | 5,760×3,324p | 60fps |
HQ | 3.840×2,160p | 60fps |
高画質 | 1,024×576p | 30fps |
中画質 | 768×432p | 30fps |
低画質 | 256×144p | 30fps |
VRにとって画質の良さは非常に重要なポイント。現実と変わらない見え方をすることで、本当にセックスしているみたいになりますからね。
こちらはHQ版が無料サンプル動画で試せるので、見たことがないなら是非体験してみてください。
HQよりキレイな8KVRが登場!
またHQのさらに上となる『8KVR』の配信もスタート!従来の4Kよりもさらにキレイな映像は、もはや生身の女性が目の前にいるのと同じ!
2023年6月から本格的に作品が配信され始めており、各メーカーの超美人女優さんとさらにリアルなセックス体験ができます。
今なら桃乃木かなの8KVRが無料体験ができるのでぜひ試してみてください。
2020年4月より4k動画の配信がスタート
FANZAでは2020年4月より4kアダルト動画の配信がスタートし、少しずつ作品が増えていっています。
従来のHD版より4倍もきれいになったことで、今まで見たことがない超高画質AVが見れるようになりました。
視聴するには4K対応のテレビ・モニターなどが必要となりますが、持っている方は積極的に視聴したいところです。
2021年8月にはスマホの「DMM動画プレーヤー」で4k動画が視聴可能になっています。
今なら2つの4Kアダルト動画が無料で視聴できます。
画像右の高坂あいりの「爆尻Fカップ美巨乳の奥さんに誘惑されて…」はなんとフル動画!約2時間のAVがタダで見れるので、絶対見たほうがいいです。
ぜひFANZAが誇る最高画質のアダルト動画を体験してみてください。
全種類の画質を比較した感想
ここからは実際にFANZAの画質を全種類スマホで視聴した感想をお伝えします。
結論から言うと低画質・中画質は無料動画サイトでも見れる画質、高画質から上は有料動画でしか見れない画質だと思いました。
視聴した動画は2023年1月の10円セールの対象となっていたため購入した、「解禁 高橋しょう子 初めての中出し性交」の4K版です。
各画質をスマホでスクショした画像を使って検証していきます!細かい解像度が分かるように拡大した画像も用意したので参考にしてください。
低画質(144p)
乳首を拡大
かなりぼやけていて有料動画でこれだったらキレるレベル。映っている女優さんが誰かは分かるが映像が動くと余計ぼやけるので、体のエロさが伝わってきません。
スマホサイズでも明らかに画質が悪いと感じたので、まぁ厳しい画質かなと思います。
中画質1(288p)
乳首を拡大
中画質2(432p)
乳首を拡大
中画質1と2では画質の差は歴然。中画質2からは見れるレベルにはなったがまだぼやっとした印象を受けました。
全体的にきめ細やかさが足りないせいか、輪郭と背景の境目がぼやっとしています。
髪の1本1本はかろうじて見えるようになったが鮮明さは足りない。ネット上に落ちている違法アップロード動画くらいの画質かなという印象。
高画質(576p)
乳首を拡大
通常版の最高画質となるが充分きれいに見れて、ローションの質感まで確認できる程度には鮮明に。ただ映像が少しカクついていて、速い動きだとぼやけることがあるので若干ストレスを感じました。
スマホならかなり綺麗でしたが、大きい画面サイズで見るならもう少し高画質じゃないと満足できないかなという印象。
正直これならHD版を買ったほうが間違いないかなと思いました。
HD(720p 60fps)
乳首を拡大
ここから60fpsにリフレッシュレートが上がったせいか、映像の滑らかさが格段にアップしています!
激しく突いている時のおっぱいもヌルヌル動くので、通常画質とは臨場感が段違いです。ローションによるテカリもキレイで、より乳首の色もしっかり出ている印象でした。
買ってよかったなと思うのはここからかなと思います。
Full HD(1080p 60fps)
乳首を拡大
反射しているテカリの粒が細かくなり、毛穴まで浮き彫りになるほど鮮明に。初めて見る方ならもはや感動するレベルなので、AVは絶対に有料で見ようという気になります。
ただ通信は一気に重くなり、途中で再生が止まることもありました。通信速度が早い環境じゃないとスムーズに再生できないかもしれないので注意したいですね。
4Kが残されているものの充分満足できるキレイさ!
もはや画像で見ると違いは分かりませんね。
4K(2,160p)
乳首を拡大
ひとつひとつの毛穴や細かいシミなどがくっきり映る一段階上のキレイさです。髪の毛のアホ毛も確認でき、体のエロさも桁違いに高くなります。
ただ個人的にはフルHD画質でも充分だったので、無理して4Kにこだわらなくてもいいのかなと思ってしまいました。
- 低画質・中画質1は明らかに悪い
- よく見る無料動画サイトの画質が中画質2くらい
- スマホだと高画質で十分綺麗
- HDからリフレッシュレートが60fpsになることで、滑らかさが上がる
- HDより上はかなりキレイ。スマホで見た感じフルHDと4Kは変わらない。
- 4Kには無理してこだわらなくていい
4K版、HD版、通常版どれがおすすめ?
画質の種類については視聴するデバイスによって決めたほうが良さそうです。
スマホ・タブレットで視聴する場合は「通常版」で充分です。そもそも画面サイズが小さいので、多少画質が落ちてもわかりにくかったです。
明らかに低画質はぼやけて見えましたが、中画質2からは普通に見れるレベルできれいでしたよ。
パソコンより大きい画面で見る方は「HD版」があったほうがいいと思います。
HDになると60fpsが付加されるため、映像の滑らかさがかなりアップしたので、激しいピストン運動の一瞬もバッチリ捉えていました。
持っている端末によって鮮明さも変わってくるので、幅広く対応できるように「HD版」にしておいたほうが安心です。
個人的にはHDからは明らかに鮮明だと感じたので、多少高くてもHDにしたほうがいいと思いました。
4K版は正直お金が心配な方は無理して買わなくてもいいかな…と思いました。さすがに大画面の4Kテレビで見るなら、感動レベルでキレイになりますが、スマホやパソコンだとそこまで大きく違いは出ませんでした。
また4Kでは普段見えなかった小さなシミや傷など細かいところまで見えてしまうので、逆に萎えるという方も多いんですよね。
せっかく買ってがっかりしないように、4Kの無料体験でなんとなくのイメージを掴んでおきたいところでしょう。
月額動画の画質は変わる?
FANZAでは毎月定額料金によりAVが見放題となる、月額動画のサービスも展開しています。
プランは全20チャンネルが用意されており、ジャンル別、メーカー別など自分に最適なプランが選択可能!毎日AVを見る方によってはかなりコスパが良くなりますよ。
そんな月額動画の画質は最高『フルHD』で視聴できます。
4K作品も一部対象となりますが、最高画質はフルHDとなります。4Kは見放題では見れないので注意してください。
FANZA動画の画質を左右する注意点
FANZA動画の画質について、2つほど注意点があるのでご紹介します。
デフォルトではAutoに設定されている
FANZAでは細かく画質の設定が可能ですが、デフォルトではAutoに設定されています。
Autoとは通信環境に応じて自動的に画質が調節される機能のこと。ネットが遅ければ低画質に調整されてしまいます。
もしサクサクとした再生をして欲しいならAutoでもOKです。画質を重視する場合は再生中に設定を変えてください。
通信環境により高画質が再生できない
FANZAでは快適にストリーミング再生ができる回線速度の基準があります。
視聴に必要な最低回線速度 | 0.6Mbps |
通常画質を視聴する際の推奨回線速度 | 6Mbps |
高画質(HD版)を視聴する際の推奨回線速度 | 12Mbps |
4K画質を視聴するための推奨回線速度 | 25Mbps |
回線速度が基準に達していないと画質が悪くなったり、再生が途中で止まってしまうことも。
HDで見ようと思っても再生されないんじゃ、元も子もないですよね。
ネット環境の速度を知る場合は、Googleの『インターネット速度テスト』が簡単です。
左のダウンロード数値が回線速度となります。
高画質版でストリーミング再生ができないなら、ダウンロード再生も検討してみてください。
回線速度に不安がある方は以下の記事で対策についてまとめています。こちらも参考にしてください。
まとめ
FANZA動画の画質は最高4Kまで対応しており、アダルト業界でも最高水準の画質でAVが楽しめます!
4K版・HD版・通常版の3タイプで販売されており、価格も違うことから視聴するデバイスによって分けて選んだほうがいいと思いました。
スマホ・タブレットの方は通常版で充分、それ以上の大画面ならHD版がおすすめです。
またネット回線速度によって低画質でしか再生できないこともありえます。速度の見直しも合わせて行っていきましょう。
以上!まとめでした。
バーチャル岡本
スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。