PlayStation VR 2は2023年2月22日に発売を予定しているPS5向けの次世代VRゴーグルです。
ロングセラーを記録した前作のPSVRから6年。機能・スペックも格段にアップしており、個人的に楽しみにしています。
中でもアダルトVRユーザーが気になるのは、エロ動画の視聴に適しているのかどうか。
まだ試したことがない方は先に体験しておくと、この記事の内容が分かりやすいですよ。
アダルトVRを試したい方は、FANZAのサンプル動画で体験してみましょう!
今ならなんと!スマホだけあれば20作品以上の超高画質アダルトVR動画が無料で視聴できます。
視聴方法もとってもカンタン!たったの3ステップだけですぐ見れちゃう!
- メールアドレスとパスワードだけでDMMアカウントを作成
- 無料VR動画一覧から見たい作品を選択
- VR視聴アプリをダウンロードして再生する
「最初からフルバージョンでたっぷりVRセックスがしたい…」
と思ったあなたは期間限定の60%OFFセールで激安の200円動画を手に入れるのもおすすめ!
試していない方は損していると自信を持って言えるほどFANZAのVRはヤバい!今までのエロ動画では味わえなかった興奮をぜひ体験してください!
前作から加味しても間違いなくFANZA(DMM)には対応してくれると思いますが、機能面はすごく気になりますよね。
今回はPSVR2に関する最新情報と、アダルトVR動画の視聴に適しているか予想も交えてまとめてみました。
気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼アダルトVRが分からない方は以下の記事からどうぞ▼
バーチャル岡本
スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。
PSVR2の発売日・本体価格が決定
ずっと明かされてこなかった発売日と本体価格が、2022年11月についに発表されました。
PlayStation®VR2が2023年2月22日(水)に発売決定!
希望小売価格は74,980円(税込)。
詳しくはこちら⇒ https://t.co/DfaauOuiOX#PSVR2 #PS5 pic.twitter.com/FQK66KWBlr
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) November 2, 2022
前作のPSVRの発売当時は約55,000円だったので約2万円高い状態からスタートすることになります。
ただその分機能性や遊べるゲームのクオリティは遥かにアップしているので、妥当な価格設定かなぁと思いました。
また、注目VRゲーム「Horizon Call of the Mountain」との同梱版(79,980円)やコントローラー充電スタンド(5,480円)も同時発売される予定です。
11月中には「Horizon Call of the Mountain」との同梱版の予約受付(抽選)が開始されます。今回は転売ヤー対策のため以下の条件が設けられているようです。
- 日本のソニーアカウントを持っている方
- ご応募するソニーアカウントでサインインしたPS5またはPS4で2021年11月1日から2022年10月31日までの期間に20時間以上のゲームプレイがあること
- ご応募するソニーアカウントがMy Sony IDとサインインID共通化されていること(2022年1月以降に新規登録した場合は共通化されている)
当選発表は2023年1月10日から1月末にかけて段階的に行われる予定です。
PS5と同様品薄になるのは間違いないと思うので、ぜひ予約をして手に入れてみてください。
※初回予約は11月27日で受付が終了しています。
一般予約が2023年1月26日(木)よりスタート
全国のPlayStation取扱販売店の店舗や、ECサイトでの一般予約受付が2023年1月26日(木)よりスタートしました。
主なPlayStation取扱店およびWebページは以下のとおりです。
- Amazon.co.jp
- エディオンゲーム取り扱い各店、およびエディオン ネットショップ
- ゲオ各店
- Joshinゲーム取り扱い各店、およびJoshin webショップ
- Game TSUTAYA一部店舗
- ノジマゲーム取り扱い各店、およびノジマオンライン
- ビックカメラゲーム取り扱い各店、およびビックカメラ.com
- ヨドバシカメラ各店、およびヨドバシドットコム
- ソニーストア(後日予約開始予定)
- 楽天ブックス(後日予約開始予定)
予約できる製品は以下の3点となります。
- PlayStation VR2
- PlayStation VR2 “Horizon Call of the Mountain” 同梱版
- PlayStation VR2 Sense コントローラー充電スタンド
11月の先行予約では“Horizon Call of the Mountain” 同梱版のみの取り扱いだったので、PlayStation VR2単体で予約できるようになったのは嬉しいポイント。
品薄状態になるのは間違いないので、ぜひ各サイトで予約を行ってみてください。
PlayStation VR 2(PSVR2)の特徴を前作と比較して紹介
まず始めにPSVR2の特徴やスペックを前作と比較して見てみましょう。
PlayStation VR2 | PlayStation VR | |
---|---|---|
ディスプレイ方式 | 有機EL | OLED |
パネル解像度 | 片目2,000×2,040 | 片目960×1,080 |
リフレッシュレート | 90Hz、120Hz | 90Hz、120Hz |
レンズ間距離 | 調整可能 | 調整可能 |
視野角 | 約110度 | 100度 |
センサー | モーションセンサー:6軸検出システム (3軸ジャイロ・3軸加速度) 装着センサー:IR近接センサー |
モーションセンサー:6軸検出システム (3軸ジャイロ・3軸加速度) |
カメラ | トラッキングカメラ×4 (VRヘッドセット、VRコントローラートラッキング用) IRカメラ×2(視線トラッキング用) |
PlayStation Camera(外部に設置) |
フィードバック | ヘッドセットの振動 | なし |
通信ケーブル | USB Type-C® | HDMI、USB |
オーディオ | 入力:内蔵マイク 出力:ステレオヘッドホン端子 |
入力:内蔵マイク 出力:ステレオヘッドホン端子 |
▼前作の詳細は以下の記事をご覧ください。
PSVR2では新たに4KHDRディスプレイが採用。プレイヤーの中心視野ほど高画質となるフォービエイテッド・レンダリングの新技術で、より高品質な映像体験ができます。
数字で見ると片目2,000×2,040となるので、前作から2倍近くに跳ね上がったことになります。
さらに視野角が110度になったことで見やすさもアップ。アダルト動画の視聴でもプラスとなるでしょう。
前作のPSVRでは外部カメラを設置してトラッキングをしていましたよね。今作ではカメラがヘッドセットに内蔵されているので、本体以外のカメラは必要なくなりました。
そしてPlayStation本体とつなぐ接続ケーブルは1本に減少。以前のように何本もケーブルをつなぐ必要はありません。
またゲーム内のアクションから受ける感覚を増幅させる「センシング機能」も搭載。内蔵されたモーターによって触覚要素などを追加してくれます。
より一層リアルなゲーム体験ができるようになったのです。
アダルトVRでもこの機能が追加されれば革新的なんですけどね。顔を舐められたらその感覚がするとかなったら、最高じゃないですか?
そして今作では新たに専用の「PlayStation VR2 Sense™コントローラー」が開発されています。
ボタン | [右] PSボタン、オプションボタン、アクションボタン(○ボタン/×ボタン)、R1ボタン、R2ボタン、右スティック/R3ボタン [左] PSボタン、クリエイトボタン、アクションボタン(△ボタン/☐ボタン)、L1ボタン、L2ボタン、左スティック/L3ボタン |
---|---|
センシング/トラッキング | モーションセンサー: 6軸検出システム (3軸ジャイロ・3軸加速度) 静電容量式センサー: 指検知 IR LED: ポジショントラッキング |
フィードバック | トリガーエフェクト(R2/L2ボタン)、ハプティックフィードバック(各コントローラーにつき1つのアクチュエーターを搭載) |
端子 | USB Type-C®端子 |
通信 | Bluetooth® Ver5.1 |
電池 | 種類: 内蔵型リチウムイオン充電池 |
注目はフィンガータッチ機能。ボタンではなく触れるだけで指を検知し、動作の幅も広がりました。
振動機能もあり、ヘッドセットとともにさらにリアルな体験ができる後押しをしてくれます。
大まかな機能は以上となります。念のため以下に箇条書きでまとめてみました。
- 片目2,000×2,040の4K HDRディスプレイ
- 視野角110度で見やすくなった
- 本体トラッキング機能により外部カメラが必要ない
- 接続ケーブルがUSB Type-C®1本に減少
- 触覚要素を感じれるセンシング機能を追加(ヘッドセットが振動など)
- 新型のVRコントローラーを導入
白を貴重とした外観デザインが発表
2022年2月22日に外観デザインが発表となりました。
前作とは違い、白を基調としたシャープなデザインがかなりかっこいいですね。
PS5のデザインと似ているので一貫性を意識したのだろうと思います。
接顔パーツもボリュームがあり、しっかり顔を覆ってくれそうですね。相当フィット感が強そうなので没入感も高いのではないでしょうか。
前作から若干のスリム化と軽量化を実現し、通風孔による換気で着用時のムレも軽減してくれます。
レンズ間の距離をカスタマイズできるレンズ間調整ダイヤルも付いているみたいなので、着用感は格段にアップしていそうですね!
アダルトVR視聴の面でプラスになりそうなこと
PSVR2のスペックや特徴から、アダルトVR視聴の面でプラスになりそうなポイントを見つけました。
4KHDRディスプレイと広い視野角
なんといっても大きい特徴は4KHDRディスプレイでしょう。このキレイさは現行のVRゴーグルで1番人気のMeta(Oculus) Quest 2の【1,832×1,920】より上です。
現状配信されているアダルトVR動画の最高画質は4Kなので、最大限に引き出してくれることだと思います。
また4K以上のさらなる高画質エロVRが作られても、PSVR2ならしっかり対応してくるはずです。
そして110度の視野角もプラスですね。
視野角が狭いと上記の画像のように、映像外の黒い部分がすぐ見えてしまいます。PSVR2なら視界いっぱいにバーチャル空間が広がるのでリアリティがアップするでしょう。
接続ケーブルが1本に減少
接続ケーブルが1本に減少したことはアダルトVR視聴の面でも大きくプラスですね。
前作ではプロセッサースニペットを挟むことで何本ものケーブルを使って接続していました。図に起こすとこんな感じ。
ここまでケーブルが乱立しているとオナニー中かなり邪魔なんですよね。ケーブルが当たることで没入感の妨げにもなります。
1本になったことで映像に集中できそうですね。
また今作ではトラッキングカメラも不要になるので、設定も超カンタン!急な体勢変更も問題ないので、使い勝手が良くなると思いました。
PS5向けなので操作もサクサク
PS5といえば5.5GBのSSDを採用しているので、読み込み速度が爆速です。
ロード時間の大幅な短縮はPSVR2にも活かされますね。アプリの立ち上げも早いので、すぐにアダルトVR動画が視聴できると思います。
PS5については以下の記事をご覧ください。
PSVR2で気になること
ここからはPSVR2で管理人が気になることを2つご紹介します。
発売までにPS5の生産は追いつくのか?
PSVR2はPS5向けのデバイスですが、発売までに十分な生産ができるのでしょうか?
PS5は2020年11月に発売されたものの、2022年に入っても品薄状態は継続。どこで買うにしても抽選でしか手に入りませんよね。
この状態で出しても一部ユーザーにしかPSVR2が売れないので、かなり問題だと思います。
コロナの影響で世界的に半導体が不足しています。PS5どころかPSVR2も十分に作れないのでは?
増産は今後のカギになるでしょうね。PS4に互換性があればとも思いましたが叶いませんでした。
接続コード数は減ったが、無線では使えない
無線で使えないのはアダルトVR視聴の面でいけばマイナスですね。
確かにケーブル量の減少、外部カメラがいらなくなったのは最高ですが、結局ケーブルは繋がないといけません。
これによりアダルトVR動画を見るのにも場所が限定されるということです。
どちらかというと仰向け状態が多いので、PlayStation5の前にベッド・ソファがない方は不便でしょうね。
また家族にバレずに使いたい方もエロ目的には向いてないかなと思ってしまいます。
アダルトVRの視聴に適しているか?
現段階で言えるのはアダルトVR視聴には適していると思います。ただ接続ケーブルにより見れる場所を選ぶので、個人差がありそうです。
管理人的には最適までは言えないかな…と思います。やっぱりどこでも無線で使えてスペックも高いMeta(Oculus) Quest 2のほうが使いやすそう。
ただあくまでもアダルトVR視聴の観点なので、ゲームプレイがメインの方には強くおすすめできる機器です!!
4KHDRディスプレイ・リアル感を増すセンシング機能など、想像するだけで面白いに決まっています。
「アダルトVR動画はおまけでいいよ」というのなら間違いなくチェックすべき機器でしょう。引き続き情報が分かったら追記していきます。
バーチャル岡本
スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。