高画質のAVは女優さんの乳首も肌質もキレイに映り、エロさが格段にアップします!
アダルト動画といえばFANZAが有名ですが、実際に画質はどうなのか?疑問に思う方も多いと思います。
せっかく有料の動画を購入するなら、最高の画質で視聴したいですよね。
そこで今回はFANZAの画質について徹底調査!実際に比較してみた感想など役立つ情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてください。
バーチャル岡本
スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。
FANZAの画質の種類について
FANZAでは大きく分けて6種類の画質があります。
- 低画質
- 中画質
- 高画質
- HD
- FullHD
- 4K(一部作品のみ)
単品購入の場合、「4K版」・「HD版」・「通常版」の3種類に分かれており、それぞれ見れる画質が違ってきます。
配信形式の頭に「4K版・HD版」と頭についているかで判断しましょう。
4K版 | 低画質、中画質1、中画質2、高画質、HD、FullHD、4K |
---|---|
HD版 | 低画質、中画質1、中画質2、高画質、HD、FullHD |
通常版 | 低画質、中画質、高画質 |
基本的にはHD画質が割合として多いです。4Kは2020年に始まったばかりの新技術なので、2022年7月現在でも3,200本ほどしかありません。
また画質はデバイスごとに変わっており、HD版でも「FullHD」は見れない作品などがあります。
判別する方法についてはFANZAの作品詳細ページから、
デバイスごとに対応画質の詳細が確認できるので参考にしてください。
また画質によって価格も大きく変わってきます。詳細は以下の記事を参考にしてください。
画質の違いについて
そもそも画質の良さは解像度によって変わってきます。
解像度とは表示できる画素数がどれだけ細かいかの数値のこと。ピクセルとかドット数とか聞いたことがあるはずです。
画像のように1インチに詰まっている画素数が少ないと粗く、多いと高精細に映ります。
動画では「1,280×720」のように横と縦の画素数で表されることが多いですね。
FANZAでは画質の種類によって縦の画素数を表す「P」の数値が表示されています。
画質 | 縦の画素 |
---|---|
低画質 | 144p |
中画質1 | 288p |
中画質2 | 432p |
高画質 | 576p |
HD | 720p |
FullHD | 1,080p |
4K | 2,160p |
HD以上になると毛穴が見えるぐらい鮮明に映るので、臨場感がとにかくすごいです。
VRは4K画質のHQ動画が主流
女優さんとのリアルな疑似セックスが体験できるアダルトVR動画では、4K60fpsのHQ画質が配信されています。
FANZAはVRでも国内最多のシェアを誇っています。「おすすめする10個の理由」の記事でもお伝えした通り、VRを見るなら絶対にFANZAが欠かせません。
そんなFANZAのVR動画では全体の60%以上がHQに対応しており、業界でもトップクラス。
VRにとって画質の良さは非常に重要なポイント。現実と変わらない見え方をすることで、本当にセックスしているみたいになりますからね。
こちらはHQ版が無料サンプル動画で試せるので、見たことがないなら是非体験してみてください。
また2022年8月より『8KVR』の配信もスタート!従来の4Kよりもさらにキレイな映像は、もはや生身の女性が目の前にいるのと同じ!
こちらも無料体験ができるのでぜひ試してみてください。
2020年4月より4k動画の配信がスタート
FANZAでは2020年4月より4kアダルト動画の配信がスタートし、少しずつ作品が増えていっています。
従来のHD版より4倍もきれいになったことで、今まで見たことがない超高画質AVが見れるようになりました。
視聴するには4K対応のテレビ・モニターなどが必要となりますが、持っている方は積極的に視聴したいところです。
2021年8月にはスマホの「DMM動画プレーヤー」で4k動画が視聴可能になっています。
今なら2つの4Kアダルト動画が無料で視聴できます。
画像右の高坂あいりの「爆尻Fカップ美巨乳の奥さんに誘惑されて…」はなんとフル動画!約2時間のAVがタダで見れるので、絶対見たほうがいいです。
ぜひFANZAが誇る最高画質のアダルト動画を体験してみてください。
全種類の画質を比較した感想
ここからは実際にFANZAの画質を全種類パソコンで視聴した感想をお伝えします。
結論から言うと低画質・中画質は無料動画サイトでも見れる画質、高画質から上は有料動画でしか見れない画質だと思いました。
それぞれスクショも掲載するので参考にしてください。
視聴した動画は先ほど無料4K動画対象にもなっていた『禁欲の果て、汗と絶頂汁まみれで交わりまくった3日間 桃乃木かな』です。
低画質(144p)
全体的にボヤッとしていてかなり画質が悪いと感じました。
スマホで見ても低画質だなと感じたので、おすすめできないですね。
中画質(288p)
低画質よりは明らかにキレイに映りますが、まだ粗いところが目立ちます。
無料エロ動画サイトで見る違法アップロード動画よりは少し上かなという印象です。
高画質(576p)
このレベルだとパソコンで見るには充分だと思います。
発色もきれいでストレスなく見れる画質です。輪郭や肌の質もくっきりしてきました。
HD(720p)
さらに鮮明に映ります。女優さんの美白肌がくっきりして、質感まで感じれます。
明らかにレベルが一段上がったなと感じました。
FullHD(1,080p)
文句なしの高画質で、髪の1本1本がくっきり見えました。
HDとの差は高くないなと感じたので、さらに大画面のテレビで見る方におすすめ。
4K(2,160p)
僕が持っているパソコンではHDとの違いはそこまで分かりませんでした。
4K対応の環境が揃っていない方は、HDで充分だと思います。
HD版と通常版どっちがおすすめ?
画質の種類については視聴するデバイスによって決めたほうが良さそうです。
スマホ・タブレットで視聴する場合は「通常版」で充分です。そもそも画面サイズが小さいので、多少画質が落ちてもわかりにくかったです。
パソコンより大きい画面で見る方は「HD版」があったほうがいいと思います。
ただ持っている端末によって鮮明さも変わってくるので、幅広く対応できるように「HD版」にしておいたほうが安心です。
個人的にはHDからは明らかに鮮明だと感じたので、多少高くてもHDにしたほうがいいと思いました。
月額動画の画質は変わる?
FANZAでは毎月定額料金によりAVが見放題となる、月額動画のサービスも展開しています。
プランは全20チャンネルもあり、作品数やジャンルによって変わってきます。毎日AVを見る方によってはかなりコスパが良くなりますよ。
そんな月額動画の画質は単品購入と変わらず、最高フルHDで視聴できます。
4K作品も一部対象となりますが、最高画質はフルHDとなります。4Kは見放題では見れないので注意してください。
FANZA動画の画質を左右する注意点
FANZA動画の画質について、2つほど注意点があるのでご紹介します。
デフォルトではAutoに設定されている
FANZAでは細かく画質の設定が可能ですが、デフォルトではAutoに設定されています。
Autoとは通信環境に応じて自動的に画質が調節される機能のこと。ネットが遅ければ低画質に調整されてしまいます。
もしサクサクとした再生をして欲しいならAutoでもOKです。画質を重視する場合は再生中に設定を変えてください。
通信環境により高画質が再生できない
FANZAでは快適にストリーミング再生ができる回線速度の基準があります。
視聴に必要な最低回線速度 | 0.6Mbps |
通常画質を視聴する際の推奨回線速度 | 6Mbps |
高画質(HD版)を視聴する際の推奨回線速度 | 12Mbps |
4K画質を視聴するための推奨回線速度 | 25Mbps |
回線速度が基準に達していないと画質が悪くなったり、再生が途中で止まってしまうことも。
HDで見ようと思っても再生されないんじゃ、元も子もないですよね。
ネット環境の速度を知る場合は、Googleの『インターネット速度テスト』が簡単です。
左のダウンロード数値が回線速度となります。
高画質版でストリーミング再生ができないなら、ダウンロード再生も検討してみてください。
回線速度に不安がある方は以下の記事で対策についてまとめています。こちらも参考にしてください。
まとめ
FANZA動画の画質は最高4Kまで対応しており、アダルト業界でも最高水準の画質だと思いました。
4K版・HD版・通常版の3タイプで販売されますが、視聴する端末によって選んだほうがいいと思いました。
スマホ・タブレットの方は通常版で充分、それ以上の大画面ならHD版がおすすめです。
4K版は対応テレビやモニターを持っているなら検討してみてください。
価格が違うのでご自身のお財布事情にも合わせて選んでみましょう。
またネット回線速度によって低画質でしか再生できないこともありえます。速度の見直しも合わせて行っていきましょう。
以上!まとめでした。
バーチャル岡本
スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。