【2023年最新】アダルトVRにおすすめのVRゴーグルランキング16選!最適な選び方も徹底解説

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【2023年最新】アダルトVRにおすすめのVRゴーグルランキング16選!最適な選び方も徹底解説

アダルトVRは自分好みの女性とリアルセックス体験ができる最高のエロコンテンツです!

ただアダルトVRを楽しむには専用のゴーグルが必要なのですが、一体どの機種を選べばいいのか分かりませんよね。

そこで今回はアダルトVRに最適なVRゴーグルの選び方からおすすめランキング16選を紹介していきます。

まだ持っていない方、買い替えを検討されている方はぜひ参考にしてください。

バーチャル岡本

@sukebate_okmtをフォロー

スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。

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VRゴーグルは4つのタイプに分かれる

まず始めに、VRゴーグルは4つのタイプがあるということから知っておきましょう。

VRゴーグルの4タイプ

  • スマホ型
  • スタンドアロン型
  • PC接続型
  • ゲーム機接続型

1つずつ特徴を解説していきますね。

すぐにおすすめVRゴーグルランキングが知りたい方はこちらからジャンプ!

スマホ型:価格が安いので初心者におすすめ

スマホVRゴーグル

スマホ型はVRゴーグルにスマホをはめ込んで使うタイプで、最も本体価格が安いのが特徴です。

種類は全タイプの中で最も多く、300円~3,000円程度で販売されています。難しい設定や操作もないので、機械オンチの方でも簡単に使うことができますよ。

ただしスマホの画面を覗いている感覚なので、画質のクオリティはスマホのスペックに左右されます。

コントローラーも基本付いていないので、はめ込んでからの操作がしにくいのもデメリットです。

手軽さはNo.1なので「まずは試してみたい」という方におすすめ!価格もぶっちぎりで安いので、手が出しやすいですよね。

詳しい選び方については以下の記事でまとめています。

また特定のスマホだけに対応する高品質版も発売されています。

XperiaView

代表的なのはXperia ViewやGear VRですが、料金が少し高い分ディスプレイ解像度が大幅にアップしますよ。

対応機種を持っているなら検討してみてもいいかもしれません。

スタンドアロン型:手軽さもあり高画質のアダルトVRが見れる

スタンドアロン型VRゴーグル

スタンドアロン型はPCやスマホがなくてもコードレスで使える一体型ヘッドセット!

独自のプラットフォームから動画・ゲーム・ネットサーフィンなど様々なVR体験ができます。

小さなPCがVRゴーグルになったというイメージだと分かりやすいですね。

ディスプレイの解像度も高く映像も超キレイ!Wi-Fi環境があれば好きな場所で使えるので、アダルトVRの視聴にも最適です。

本体価格は2万円以上とスマホ型に比べて高くなりますが、その分機能性・操作性も格段にアップ!

スタンドアロン型VRゴーグル

上記画像の赤文字で記した機種は、PCへ接続した状態でも使えるハイブリットタイプです。

PCに接続することで、より高品質なVRゲームができるので初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。

metaquest2

スタンドアロン型で注目したいのがMeta Quest 2です。後ほど詳しく紹介しますが、アダルトVRに合った機能性・遊べるコンテンツ量など全てにおいておすすめのVRゴーグルです。

てっとり早くおすすめを手に入れたい方はMeta Quest 2を選んでおけば間違いないですよ!

PC接続型:最も価格が高いハイスペックモデル

PC・ゲーム接続型VRゴーグル

高品質なゲーミングPCに接続して使うハイスペックモデル!世界最高峰のゲームプラットフォーム「SteamVR」で最高品質のVRゲームがプレイできます。

ただVRゴーグル・PCも同時に揃える場合、最低でも15万以上はかかるので金銭負担が大きいです。

操作や設定も一定のVR知識がいるので、初心者の方だと難しいかも。

VRにこだわりたい中~上級者向けなので、アダルトVR動画の視聴だけを目的とするならおすすめできません。

あくまでもVRゲームが中心なので、動画視聴はおまけ程度で検討してください。

使えるPCの操作環境など、もっと知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

ゲーム機接続型:PlayStationのVRゲームも楽しむ

PC・ゲーム接続型VRゴーグル

ゲーム機接続型は現状PSVRしか発売されていません。

PlayStationVR(PSVR)ではリアルなゲーム体験をコンセプトに圧倒的な臨場感のVRコンテンツが楽しめます。

国内最大のAV作品を配信するFANZA(DMM)が正式にアプリで対応しているので、アダルトVR動画の視聴も超カンタン!

有線接続のため手軽さはスタンドアロン型に劣りますが、PS4を持っているなら候補に入れてもいいと思います。

最新の後継機種『PSVR2』が2023年初頭に発売予定なので、PS5を持っている方はそっちを狙いましょう。詳しくは記事後半でも取り上げています。

以上VRゴーグルの4タイプの解説でした。

アダルトVRにおすすめのVRゴーグルの選び方はこの5つ!

おすすめVRゴーグルの紹介の前に、アダルトVRに最適なVRゴーグルの条件を確認しておきましょう。

5年以上使ってきた管理人が思う最重要ポイントはこの5つです。

アダルトVRに最適なVRゴーグルの条件

  • FANZA・アダルトフェスタVRに対応している。(特にFANZAが重要)
  • 外部機器との接続がなくてもVRAVが視聴できる
  • ディスプレイ解像度が高い
  • 後頭部に余計なパーツがない
  • VRゲーム(エロゲ)もプレイできる機能が充実している

これだけ押さえておけば、快適なアダルトVR体験ができると思います。1つずつ解説していくので、参考にしてください。

早くおすすめ機種を知りたい方は、アダルトVRにおすすめのVRゴーグルランキングTOP16にジャンプしてください

FANZA・アダルトフェスタVRに対応していること

FANZA・アダフェス

まずはアダルトVR動画が見れる環境が整っているかチェック!

国内のアダルトVR作品を見るなら『FANZA(旧DMM.R18)』と『アダルトフェスタVR』の2サイトが見れる機種が優先されます。

FANZA(旧DMM.R18)
国内最大手のアダルトサイト。どんな性癖にも対応した圧倒的VR作品数が魅力で、FANZAでしか見れない可愛すぎる女優もたくさん見れる。
詳細記事⇒FANZAのVRをおすすめする10個の理由

アダルトフェスタVR
国内初のVR専門アダルトサイト。VR動画に合わせてオナホが連動する「+1D動画」が魅力だが、視聴方法は少しむずかしい
詳細記事⇒アダルトフェスタVRのメリット・デメリットまとめ!

特に優先したいのがFANZAに対応しているかどうか。

理由としては、現在配信されているアダルトVRの大半がFANZAのVR動画だというのが挙げられます。

dmmvr動画プレーヤー

FANZAの場合は専用アプリの「DMM VR動画プレーヤー」のみで再生できます。

スタンドアロン型・スマホ型を中心にワイヤレスでもVRAVが見れるので、その機種で専用アプリが配信されているか必ずチェックしましょう。

4DMEDIAPLAYER

アダルトフェスタVRは視聴アプリの「4DMEDIAPLAYER」を使えばストリーミング再生が可能。

またPCなどにダウンロードした動画はどの視聴プレーヤーでも見れます。PCからデータを転送できる機種ならワイヤレスでも視聴可能です。

公式サイトが発表している対応機種がこちら。ワイヤレスでストリーミング再生ができる機種には赤文字で記載しています。

FANZA アダルトフェスタVR
スマホ(iPhone・Android)
PlayStationVR
Windows VR(PC)
Gear VR
Oculus Go
Oculus Quest
Meta Quest 2
Xperia View
Windows Mixed Reality
スマホ(iPhone・Android)
PlayStationVR
Windows VR(PC)
Gear VR
Oculus Go
Oculus Quest
Meta Quest 2
DPVR-4D
SKYWORTH-4D
SKYWORTH 4D PRO
DPVR-4D Pro

後ほどVRゴーグルランキングで機種ごとに「FANZA・アダフェス」の主な利用方法を載せるので、そちらを参考にしてください。

ちなみにVR動画は1本大体8GBぐらいはかかるので、本体ストレージ容量が多いかもチェックしましょう。

問題なく見れるかどうか確認するため、まずはFANZAの無料VR動画から試してみるのをおすすめします!

海外有料サイト

またアダルトVRには無修正版も配信されており、海外の有料サイトを利用すれば合法で視聴可能です。(国内では法律違反)

基本的に海外の動画もアダフェスと同じDRMフリーなので、PCに落として視聴したほうが得!PCからデータを転送できる機種を選びましょう。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

外部機器との接続がなくてもVRAVが視聴できること

アダルトVRはPCやゲーム機と接続するより、スタンドアロン型のようなワイヤレスで使えるタイプのほうが合っています。

なぜならコードを接続することにより以下のデメリットが生じてしまうからです。

接続ありのデメリット

  • コードが届く場所でしか使えない
  • VRの視聴中に体勢を変えるときにコードがジャマ
  • 視聴中にコードが体に当たってしまうと、没入感の妨げになる

コードが邪魔しないことで開放感に繋がり、VRオナニーの気持ちよさも格段にアップしますよ。

一体型のスタンドアロン型でもFANZAの単独利用に対応していなかったりするので、しっかり確認しましょう。

ちなみに現役で販売中のスタンドアロン型で、FANZAの単独利用に対応しているのはMeta Quest 2だけです。

ディスプレイ解像度が高いこと

Quest 2ディスプレイ

アダルトVRで特に大事なのが画質!

画質がキレイだと現実で見ているのと変わらないように見えるので、アダルトVRのエロさやリアル度がアップします。

そこで大事となるのがディスプレイの解像度。数値が高ければ高いほど鮮明に映してくれますよ。

機器名 解像度 ディスプレイ タイプ
Meta Quest 2 3,664×1,920 液晶(LCD) スタンドアロン型+PC型
Oculus Quest 2,880×1,600 有機EL(OLED) スタンドアロン型+PC型
Oculus Go 2,560×1,440 液晶(LCD) スタンドアロン型
Pico G2 4K 3,840×2,160 液晶(LCD) スタンドアロン型
Pico Neo3 Link 3,664×1,920 液晶(LCD) スタンドアロン型+PC型
Pico4 4,320×2,160 液晶(LCD) スタンドアロン型+PC型
SKYWORTH-4D 2,560×1,440 液晶(LCD) スタンドアロン型
Xperia View 3,840×1,644 有機EL(OLED) スマホ型
PSVR 1,920×1,080 有機EL(OLED) ゲーム機接続型
Oculus Rift S 2,560×1,440 液晶(LCD) PC接続型
HP Reverb G2 4,320×2,160 液晶(LCD) PC接続型
Valve Index 2,880×1,600 液晶(LCD) PC接続型
VIVE PRO 2,880×1,600 有機EL(OLED) PC接続型
VIVE Pro 2 4,896×2,448 液晶(LCD) PC接続型

PC接続型のHP Reverb G2やVIVE Pro 2はハイエンドモデルともあってかなり数値が高いですね。

最近はスタンドアロン型でもPC型以上の解像度を持つ機種が増えてきました。

ちなみにアダルトVR動画の品質はすべて一定なので、基本どんなにハイスペックのモデルで見てもキレイに見れる限界があります。

ただ解像度が低いと、ディスプレイに格子状の模様が浮き出る「スクリーンドア効果」が現れるため、見にくくなってしまうことも。

スクリーンドア効果

出典:スクリーンドア効果 | Mogura VR

解像度や液晶が優れているとスクリーンドア効果も弱まります。エロVR動画自体がキレイではなく「見やすくなる」ことで鮮明に見えると覚えておきましょう。

スマホ型VRゴーグルの場合はセットするスマホの解像度に左右されます。

またディスプレイにはいくつかの種類があり、VRゴーグルに多く使用されるのが液晶(LCD)・有機EL(OLED)などがあります。

最近の新機種に多いのは「OLEDマイクロディスプレイ」という種類で、これが一番キレイに映るのではと思っています。

また解像度は高くなくても、発色や明るさでキレイに映しているタイプもあります。

ただ素人目から見てそこまで違いはわからないので、ディスプレイの種類はあまり気にする点ではありません。

ということで、解像度の数値だけ気にしておけば問題ないでしょう。

アダルトVRの最高画質である4Kの3,840×2,160の数値に近いと、最大限にきれいな映像が見れます。

後頭部に余計なパーツがないこと

アダルトVRでは作品の構成上、仰向け姿勢になることが多いです。

そのため装着バンドの後頭部に余計なパーツがついていると、寝転んだときにかなりジャマになってしまいます。

特に激しいゲームでの動きを想定したPSVRやPC型のVRゴーグルは後頭部がしっかり作られていることが多く、アダルトVRにはあまり向かない形状となります。

近年は天井特化アングルという、仰向けで完全に上を向いて楽しむ作品が主流になってきているため、よけい簡易的な形状のほうがおすすめです。

商品画像をしっかり見て判断しましょう。

VRゲーム(エロゲ)もプレイできる機能が充実している

どうせVRゴーグルを手に入れるならアダルトVR以外の使い道も絶対あったほうがいいです。

特にコンテンツとして優れているのがVRゲーム!中にはエロゲがプレイできる機種もあるので、興味がある方は必須だと思います。

VRエロゲ

ゲームをする上で最も優れているのがPCと接続できるVRゴーグルです。なぜなら世界最大のVRプラットホーム『Steam VR』を使うことで多くのゲームが遊べるようになるから。

steamvr

スタンドアロン型でも各社ごとに独自のアプリストアからゲームのダウンロードができます。

最近の機種はスタンドアロン型+PC接続ができるタイプが多いので、こちらのほうが便利ですよ。

ここでも最も優れているのがMetaのOculusストアです。ワイヤレスで楽しめるゲームが多く揃っているので、やはり1番おすすめです。

ゲームをプレイする上で見るべきは「トラッキング機能」と「リフレッシュレート」の2つ。

トラッキング機能

VRゴーグルでは体や頭の動きを検知して、映像へと反映させるトラッキング(追跡)機能が付いています。

それぞれ「3DoF」と「6DoF」の2つに分かれているのが特徴です。

3DoFは頭の動きだけを検知するタイプ。VR動画の視聴を楽しむならここまででOKです。

3DoF

6DoFは頭の動き+体の動きまで検知するタイプです。体全体でVR世界に入り込めるので、より臨場感のある体験ができます。

6DoF

アダルトVRの視聴は3DoF以上があればOKですが、せっかく買うなら6DoFタイプがおすすめ。

単純にやれることが多くなるので、エロ以外もVRコンテンツを楽しめますよ。

リフレッシュレート

リフレッシュレートとは1秒間あたりに画面が何回切り替わるかの数値のことで、数が多いほどヌルヌルしたなめらか映像になります。

スクリーンドア効果

ここで主要VRゴーグルのリフレッシュレートを一覧で見てみましょう。

Meta Quest 2 120Hz
Oculus Quest 72Hz
Oculus Go 60Hz
Pico G2 4K 75Hz
SKYWORTH-4D 72Hz
Xperia View 120Hz
PSVR 120Hz
Oculus Rift S 80Hz
HP Reverb G2 90Hz
Valve Index 144Hz
VIVE PRO 90Hz
VIVE Pro 2 120Hz

現在のアダルトVR動画のリフレッシュレート(fps)の最高値は「60」なので、これ以上が基準となります。

だいたい60~120HzのVRゴーグルが多いので、アダルトVRの面ではどれでも変わりません。

VRゲームもプレイしたいならできるだけ対応数値が高いものを選びましょう。カクカク映像はVR酔いの原因にもなるので。

VRゴーグルの選び方については以上です!

【2023年最新】アダルトVRにおすすめのVRゴーグルランキングTOP16

ここからは管理人が厳選したアダルトVRにおすすめの機種を16個紹介します!

順位を決める上で重視したポイントは以下の5つです。

①コスパの良さ
機能性と価格のバランスを見て、初心者さんが買ってもいいか判断

②アダルトVR視聴の手軽さ
FANZA・アダルトフェスタへの対応、ワイヤレスで視聴できるなど快適性も評価

③解像度
ディスプレイ解像度や視野角など、現実と変わらないきれいな映像体験ができるか評価

④本体の形状
重量・軽さ・コントローラーの使いやすさなどを判断

⑤アダルトVR以外の機能
VRゲームやメタバースなど、エロコンテンツ以外が楽しめるかを評価

先ほど選び方で解説したポイント+コスパの良さも加えて評価をしました。

それぞれ★5段階評価で特徴とあわせて掲載するので、ぜひ参考にしてください。


順位 商品名 画像 作品の特徴 価格 形式
1位 Meta Quest 2

全ての機能が高評価の現役最強VRゴーグル。アダルトVR視聴にも最適

59,400円 スタンドアロン+PC型
2位 PSVR2

前作から大幅進化した最新VRヘッドセット!FANZAにも正式対応

79,800円 ゲーム機接続型
3位 Oculus Go

コスパがよくアダルトVR視聴も快適。生産終了したものの根強い人気

19,800円 スタンドアロン型
4位 ELECOM製スマホ型VRゴーグル

低価格で手に入る初心者向け。国内シェアNo.1のスマホ型VRゴーグル

5,000円以下 スマホ型
5位 Pico4

軽量・高画質を売りにした大注目の新型VR!ただFANZAが単独利用できない

49,000円 スタンドアロン+PC型
6位 Pico Neo3 Link

単独+PC接続型のハイブリッド!PCに接続しても画質が落ちにくい

49,280円 スタンドアロン+PC型
7位 DPVR-4D Pro

アダルトフェスタ特化型VRゴーグル!オナホ連動にも適した機能性

49,480円 スタンドアロン型
8位 PSVR

PlayStationを持っているならおすすめ。本体の形状がネックか

27,478円 ゲーム機接続型
9位 HP Reverb G2

業界最高峰の解像度!PC型にしては価格も抑えめなのも◎

65,780円 PC接続型
10位 Xperia View

FANZAにも正式対応!解像度は素晴らしいが対応機種が少なすぎる

29,700円 スマホ型
11位 VIVE Flow

メガネ型で超軽量!VRより2D動画の視聴向きか

59,990円 スマホ接続型
12位 Pico G2 4K

コスパと4K解像度が魅力!動画鑑賞用がメインのVRゴーグル

33,300円 スタンドアロン型
13位 Meta Quest Pro

Meta最強のハイエンドモデル!アダルトVR視聴は快適だが価格が高すぎる

226,800円 スタンドアロン+PC型
14位 Oculus Rift S

PC型の中で特に優れたコスパ!現在は生産終了

49,800円 PC接続型
15位 arpara AIO 5K

5k相当の高解像度と本体形状が魅力!機能は高いが価格がネックか

131,880円 スタンドアロン+PC型
16位 Gear VR

Galaxy専用の高コスパゴーグル!生産・サポート終了で入手困難

14,900円 スマホ型

1つずつ特徴と魅力を紹介していきます!

1位:Meta(Oculus) Quest 2

Meta(Oculus) Quest 2の本体

出典:Amazon

機器名 Meta Quest 2(メタクエスト)
本体価格 128GB:59,400円
256GB:64,405円
使用方式 スタンドアロン型/PC接続型
解像度 3,664×1,920 高速スイッチ液晶ディスプレイ
視野角 100°
重量 503g
リフレッシュレート 90Hz
トラッキング 6DoF
ピント調整 ○(3段階)
FANZAの利用方法 DMM VR動画プレーヤーで単独利用
アダルトフェスタVRの利用方法 4DMEDIAPLAYERの単独利用・PCからの転送
全ての機能が高評価の現役最強VRゴーグル。アダルトVR視聴にもベストバイ

個人的にアダルトVRを見るならダントツでオススメなのがこれ!

Meta(Oculus) Quest 2は2020年10月13日に「Facebook Connect」から発売された、最新オールインワンVRヘッドセットです。

Facebook社からMeta社への改名により、2022年1月27日に「Oculus Quest 2」から「Meta Quest 2」へ名称が正式に変更されました。

完全ワイヤレスで使える手軽さ、そして10万円以上するハイスペックのPC向けVRゴーグルをも超える解像度がアダルトVR動画にピッタリ!

2つのコントローラーにより操作性もバツグンで、最高にリアルなアダルトVRセックスが視聴できます。

FANZAアダルトフェスタ2大エロVRサイトからも専用アプリが配信されており、アダルトVRの視聴もカンタン!

Oculus Linkという機能を使えばPCVR化もできるので、ゲームのプレイも充実しています。

2022年8月より最安37,100円⇒59,400円へと値上げされましたが、機能性を考えるとまだまだコスパはいいと断言できます。
値上げについて詳細はこちら

まさに「現役最強のVRデバイス」と言えるでしょう。

管理人も愛用しているので自信をもっておすすめ!迷ったらMeta(Oculus) Quest 2を選んでおけば大丈夫です。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

2位:PSVR2

PSVR2

機器名 PlayStation VR2
本体価格 74,980円
使用方式 PlayStation5に接続
解像度 4,000×2,040 有機ELディスプレイ
視野角 110°
重量 560g
リフレッシュレート 90Hz、120Hz
トラッキング 6DoF
ピント調整
FANZAの利用方法 DMM TVアプリで視聴
アダルトフェスタVRの利用方法 rad.アプリで視聴予定(現在は未対応)
前作から大幅進化した最新VRヘッドセット!FANZAにも正式対応

PSVR2はPlayStation5に接続して使うゲーム機型のVRゴーグルです。初代PSVRから大幅な進化を遂げて登場しました。

4KHDRディスプレイ(有機EL)を採用したディスプレイは片目2,000×2,040の高解像度。発色のキレイさ・明暗のコントラストを鮮やかに感じることができます。

接続ケーブルは1本になり、トラッキングカメラも本体内蔵になったことで余計な煩わしさもなくなりました。

FANZAに正式対応しておりアダルトVRの視聴も快適!

少しコストはかかりますが、PSVR2でしか遊べない最高品質のゲームもプレイできるので、ぜひ手に入れたい1台だと思います。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

3位:Oculus Go

oculus goの本体

機器名 Oculus Go(オキュラスゴー)
本体価格 32GB:19,800円
64GB:25,700円
使用方式 スタンドアロン型
解像度 2,560×1,440 液晶ディスプレイ
視野角 100°
重量 468g
リフレッシュレート 60Hz
トラッキング 3DoF
ピント調整 ×
FANZA DMM VR動画プレーヤーで単独利用
アダルトフェスタVR 4DMEDIAPLAYERの単独利用・PCからの転送
コスパがよくアダルトVR視聴も快適。生産終了したものの根強い人気

Oculus Goは映像コンテンツを主に楽しむためのハイスペックVRデバイス!Quest 2が発売されるまでは「アダルトVR専用」として1番最適なVRゴーグルでした。

圧倒的ストレスフリーな操作性、外部機器との接続がいらない手軽さが魅力。トラッキングは3DoFとなりますが、ゲームも専用アプリで楽しめます。

スタンドアロン型の中でもコスパが圧倒的にいいので、動画中心で見ていくのならオススメです。

ただ現在は生産終了となり公式サイトでの購入はできません。

新品を購入するのが難しくなっているので、中古品で手に入れることも視野に入れておきましょう。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

4位:ELECOM製スマホ型VRゴーグル

スマホ型VRゴーグル

本体価格 5,000円以下
解像度 スマホによる
視野角 機器による
重量 スマホによる
リフレッシュレート 60Hz
トラッキング 3DoF
ピント調整
FANZA DMM VR動画プレーヤーで単独利用
アダルトフェスタVR 4DMEDIAPLAYERの単独利用
低価格で手に入る初心者向け。国内シェアNo.1のスマホ型VRゴーグル

初心者さんには圧倒的におすすめ!手軽に購入しやすいELECOM製のVRゴーグルが第3位です。

ELECOMはスマホ型VRゴーグルのシェアNo.1のメーカーです。DMMも推奨している製品で、付属のリモコンはDMMVR動画プレーヤーの操作ができるなど、様々な種類が販売されています。
ELECOMのVRゴーグル一覧はこちら

Xperia

あくまでもスマホを介しているため解像度・機能面など全てが上位VRゴーグルたちには負けてしまいます。

ただ価格が他のVRゴーグルに比べてコスパは抜群!お試し程度で考えている方にはおすすめ!

最初から高いゴーグルを買うのが不安な方は、スマホ型から始めてMeta Quest 2などにステップアップするのがいいと思います。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

5位:Pico4

Pico4

機器名 Pico4
本体価格 128GB:49,000円
256GB:59,400円
使用方式 スタンドアロン型/PC接続型
解像度 4,320×2,160
視野角 105°
重量 585g
リフレッシュレート 72/90
トラッキング 6DoF
ピント調整
FANZA PCを接続してDMM VR動画プレーヤーを利用
アダルトフェスタVR PCを接続して4DMEDIAPLAYER利用・PCからの転送
軽量・高画質を売りにした大注目の新型VR!ただFANZAが単独利用できない

PICO4は2022年10月に発売された一体型ヘッドセットです。Meta Quest 2に対応しうる一台としてVRユーザーからかなり高い評価を獲得しています。

スタンドアロン型として最高クラスの片目2160✕2160の解像度。そしてカウンター設計により前後にバランスの取れた本体形状により、重量以上に軽さを感じます。

スペックも高くてコスパも抜群なのですが、FANZAの単独利用ができないなどアダルトVR視聴の面では評価を下げさせてもらいました。

専用のPicoストア内のアプリも充実しているとは言えないため、まだMeta Quest 2のほうが実用性があるかなと思います。

もし今後FANZAが正式対応すればMeta Quest 2以上に最適な1台となるでしょう。今後も注目していきたいです。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

6位:Pico Neo3 Link

Pico Neo3 Link

機器名 Pico Neo3 Link
本体価格 49,280円
使用方式 スタンドアロン型/PC接続型
解像度 3,664×1,920
視野角 98°
重量 642g
リフレッシュレート 72/90/120Hz
トラッキング 6DoF
ピント調整
FANZA PCを接続してDMM VR動画プレーヤーを利用
アダルトフェスタVR PCを接続して4DMEDIAPLAYER利用・PCからの転送
単独+PC接続型のハイブリッド!PCに接続しても画質が落ちにくい

Pico Neo3 Linkはデバイス単体でもPC接続でも両方楽しめるオールインワン+PCVRが合わさったゴーグルです。

4Kを超えるディスプレイ解像度やスペックなどMeta Quest 2にそっくり!2022年8月の値上げ以降で、一気に注目を集めています。

機能性は申し分ないのですが、アダルトVRを見るならPCに接続しないといけないのが大きなデメリット!

ただPCに接続するケーブルが付属されており、画質が落ちるのを防ぐみたいなので、PCVR化で主に力を発揮してくれそうです。

Pico4という後継モデルが出たため注目度は薄まっていますが、もしFANZAに対応してくれるのならアダルトVRに合った機種となってくれそうです。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

7位:DPVR-4D Pro

dpvr4dpro

機器名 DPVR-4D Pro
本体価格 49,480円
使用方式 スタンドアロン型
解像度 3840×2160
視野角 100°
重量 350g
リフレッシュレート 72Hz
トラッキング 3DoF
ピント調整
FANZA 利用不可
アダルトフェスタVR ホーム画面に常設
アダルトフェスタ特化型VRゴーグル!オナホ連動にも適した機能性

DPVR-4D Proは2022年2月に発売されたVRヘッドセットです。

最大の魅力は国内2位のエロVR作品数を誇る「アダルトフェスタVR」の特化型として利用できること。ホームからアカウントへすぐにアクセスできるので、ストリーミング再生も快適です。

またアダルトフェスタ独自のオナホ連動にも対応。DPVR-4D Proを使うなら必須級で用意したいところでしょう。

DPVR-4D Proホーム

4K解像度に相当する3840×2160のディスプレイ!高精細かつ鮮やかな発色により、アダルトVR動画も最大限までキレイに映してくれます。

VRゲームがほとんどできない3DoFトラッキングと、FANZAには未対応というのがデメリット。

完全にアダルトフェスタ専用として使うべき1台なので、注意が必要です。

アダルトフェスタ内でお得なセット販売がされています。詳しくはこちらもご覧ください。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

8位:PSVR

PSVR

機器名 PlayStation VR
本体価格 27,478円
使用方式 PlayStation4/5に接続
解像度 1,920×1,080
視野角 100°
重量 600g
リフレッシュレート 120Hz
トラッキング 6DoF
ピント調整
FANZA PS版のDMM VR動画プレーヤーを利用
アダルトフェスタVR USBに保存してRad.アプリで視聴(有料)
PlayStationを持っているならおすすめ。本体の形状がネックか

PS4かPS5を持っている方におすすめできるのがPSVRです。

専用のDMMアプリを配信しているため、FANZAVRの視聴がとにかく快適!バイオハザードなどビックタイトルのVRゲームが楽しめるのも魅力ですね。

ネックになるのが接続コードの多さと本体の形状。

PSVR

後頭部のパーツは仰向け姿勢には適していません。外部カメラを設置してトラッキングをするので、使う場所が限られるのも残念なポイントでしょう。

2023年2月には後継機のPSVR 2の発売が予定されています。PS5を持っている方ならそちらを待ったほうがいいかもしれません。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

9位:HP Reverb G2

HP Reverb G2

機器名 HP Reverb G2
本体価格 65,780円
使用方式 PC接続型
解像度 4,320×2,160 2.89LCD
視野角 114°
重量 500g
リフレッシュレート 90Hz
トラッキング 6DoF
ピント調整
FANZA PCを接続してDMM VR動画プレーヤーを利用○
アダルトフェスタVR PCを接続して4DMEDIAPLAYER利用
アダルトVR以外の機能
業界最高峰の解像度!PC型にしては価格も抑えめなのも◎

HP Reverb G2はValveとMicrosoftの共同開発により誕生した、PC接続型のVRゴーグルです。

片目2Kという最高クラスの解像度を持ち、肉眼で見ているような鮮明さ!スクリーンドア効果もほとんど見えず、視野角も114°と広めに設計されています。

料金もPCVRの中では安いほうなので、高性能のPCが揃っている方なら選択していい1台ですね。

PC型のためアダルトVR視聴の快適さは劣りますが、とにかく鮮明な画質でVRを楽しみたいという方にはオススメ!

2021年に販売が再開され、今後も注目したい1台です。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状

10位:Xperia View

Xperia View

機器名 Xperia View(エクスペリアビュー)
本体価格 29,700円
使用方式 Xperia 1 III、Xperia 1 IIをセット
解像度 3,840×1,644
視野角 120°
重量 400g
リフレッシュレート 60Hz
トラッキング 3DoF
ピント調整
FANZA DMM VR動画プレーヤーで単独利用
アダルトフェスタVR PCからXperiaに転送
FANZAにも正式対応!解像度は素晴らしいが対応機種が少なすぎる

Xperia Viewは2021年11月にSONYから発売された新型VRゴーグルです。

Xperia 1 III・Xperia 1 IIの2機種だけに合わせたことで、スマホ型とは思えない超ハイスペックな機能に仕上がっています。

4K/HDR対応のディスプレイを最大限に活かし、現実で見るような高精細な映像体験が可能に。120°の広い視野角も魅力的です。

DMMから正式に視聴アプリが出ているので、アダルトVR動画視聴もしっかり楽しめるでしょう。

ただ3DoFトラッキングで動画視聴に特化している点と、対応機種が少なすぎるのはデメリットだと思います。

現時点でXperiaを使っている方には最高のVRゴーグルなので、ぜひチェックしてみてください。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

11位:VIVE Flow

VIVE Flow

機器名 VIVE Flow
本体価格 59,900円
使用方式 Androidと接続
解像度 3,800×1,600
視野角 100°
重量 189g
リフレッシュレート 75Hz
トラッキング 6DoF
ピント調整
FANZA 利用不可
アダルトフェスタVR PCから動画を転送
メガネ型で超軽量!VRより2D動画の視聴向きか

VIVE FlowはHTCから2021年11月に発売されたメガネ型の超軽量VRヘッドセットです。

主に動画視聴やメタバースでの利用を目的とされており、長時間の着用でも疲れない189gの軽すぎる本体が魅力です。

バッテリーがない分スマホやPCとの接続による電力供給が必要であり、常にコード接続となるのはデメリットかなと思います。

またスマホのミラーリングができるので、2Dの動画を空間に浮かべて視聴が可能!どちらかといえば2Dのエロ動画視聴に重宝しそうです。

VRとしてはFANZAに対応しておらず、PCからの転送が必要なので快適性は足りません。本体形状がいいだけにもったいないですね。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

12位:Pico G2 4K

Xperia View

機器名 Pico G2 4K
本体価格 33,300円
使用方式 スタンドアロン型
解像度 3,840×2,160 フルネルレンズ
視野角 101°
重量 276g
リフレッシュレート 75Hz・Fast-Switch
トラッキング 3DoF
ピント調整
FANZA 利用不可
アダルトフェスタVR PCから動画を転送
コスパと4K解像度が魅力!動画鑑賞用がメインのVRゴーグル

Pico G2 4Kは中国の企業「Pico」で開発されたデバイスで、超高画質のVR映像体験ができる機種です。

最大の魅力は4Kの解像度!3,840×2,160のディスプレイは他社スタンドアロン型VRゴーグルと比較しても圧倒的な数値!

そして本体は276gの超軽量設計。スマホ型ゴーグルのスマホ抜きと同じ軽さなので、長時間の視聴にも優れているタイプとなります。

ただ国内最大手アダルトサイト『FANZA』には対応していないのが残念なところ。

ダウンロードしたアダルトVR動画は見れるので、アダフェスならエロVRを楽しめます。

メインは動画鑑賞用として使っていくことになりそうなので、VRゲームはしない方におすすめ。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

13位:Meta Quest Pro

metaquestpro

機器名 Meta Quest Pro
本体価格 226,800円
使用方式 スタンドアロン型+PC型
解像度 3,600×1,920 パンケーキレンズ
重量 722g
リフレッシュレート 90Hz
トラッキング 6DoF
ピント調整
FANZA DMM VR動画プレーヤーで単独利用
アダルトフェスタVR 4DMEDIAPLAYERの単独利用・PCからの転送
Meta最強のハイエンドモデル!アダルトVR視聴は快適だが価格が高すぎる

Meta Quest Proは2022年の10月に発売されたMeta初の高級ハイエンドモデルです。

Quest 2から機能性・解像度など大幅にパワーアップしており、主に業務やビジネスでの利用を目的として作られました。

もちろんMetaのプラットフォームなのでFANZA・アダルトフェスタVRともに単独利用が可能。発色が良くなったディスプレイにより、キレイすぎるアダルトVR体験ができるでしょう。

ただネックなのが価格の高さ!今回紹介するVRゴーグルの中ではぶっちぎりに高い226,800円と、なかなか手が出しづらいです。

VRライトユーザー向けには作られていないので、エロだけが目的ならおすすめできません。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

14位:Oculus Rift S

oculus rift s

機器名 Oculus Rift S
本体価格 49,800円
使用方式 PC接続
解像度 2,560×1,440
重量 500g
リフレッシュレート 80Hz
トラッキング 6DoF
FANZA PCを接続してDMM VR動画プレーヤーを利用
アダルトフェスタVR PCを接続して4DMEDIAPLAYER利用
PC型の中で特に優れたコスパ!現在は生産終了

Oculus Rift Sは2019年5月に発売されたPC向けのハイエンドモデルです。

PC型でありながら5万円以下のコスパと、高いディスプレイ解像度が魅力で、Metaの主力製品の一つとして定番化されていました。

アダルトVRの視聴は快適とは言えませんが、高い装着性を持つことから長時間の視聴でも疲れにくいのがメリットです。

残念ながら現在は生産終了となっていますが、Amazonなどで新品の在庫は余っているようです。

今から手に入れるならPC接続もできるMeta Quest 2をおすすめします。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

15位:arpara AIO 5K

arpara AIO 5K

機器名 arpara AIO 5K
本体価格 131,880円
使用方式 スタンドアロン型+PC型
解像度 5120×2560 パンケーキレンズ
重量 380g
リフレッシュレート 90Hz
トラッキング 6DoF
ピント調整
FANZA PCを接続してDMM VR動画プレーヤーを利用
アダルトフェスタVR PCを接続して4DMEDIAPLAYER利用
5k相当の高解像度と本体形状が魅力!機能は高いが価格がネックか

arpara AIO 5Kは中国のARPARA GLOBAL TECHNOLOGY. LIMITEDから販売されている軽量のオールインワンVRヘッドセットです。

2022年6月よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて発売が開始され、スペックの高さから注目を集めています。

マイクロOLEDディスプレイを採用した5120×2560の5K相当解像度。そして長時間の着用も問題ない、カウンターバランス設計の本体形状がとても魅力的!

arpara AIO 5K

多機能メディアプレイヤーを多く搭載しているため、VR以外のAV視聴にも力を発揮します。

ただ13万円以上の価格の高さと、PCに接続してしかFANZAを使えない快適性が足りていない印象。VRのライトユーザーにはなかなか手が出しづらいです。

クラウドファンディングで支援後、一向に届かないという話もあるので、サポート面でも不安が残ります。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

16位:Gear VR

Gearvr

機器名 Gear VR
本体価格 14,900円
使用方式 スマホ型
解像度 2,560×1,440
重量 345g
トラッキング 3DoF
ピント調整
FANZA DMM VR動画プレーヤーで単独利用
アダルトフェスタVR 4DMEDIAPLAYERの単独利用
Galaxy専用の高コスパゴーグル!生産・サポート終了で入手困難

Gear VRは2015年にOculus社とSamsung社の共同開発により生まれたVRデバイスです。

Androidの「Galaxy」シリーズなどSAMSUNG製のスマホをセットして使うタイプで、コスパが高いのが魅力。

アダルトVR初期を支えたモデルで、現在も愛用しているユーザーも多いことかと思います。

ただ現在は生産が終了しており、2020年にはソフトウェアアップデートなど公式サポートが終了しています。

調べたところ中古品を入手するのも難しいです。FANZAに対応はしていますが、あらゆる問題を考慮すると今手に入れるべきではないかなと思います。

コスパの良さ
アダルトVR視聴の手軽さ
映像のきれいさ
本体の形状
アダルトVR以外の機能

その他VRゴーグルを選ぶ際に押さえたいポイント

先ほど紹介したアダルトVRに最適なVRゴーグルの条件の4つ以外にも、細かく押さえたいポイントがあります。

スペック・機能などもう少しこだわりたい方はぜひ参考にしてください。

視野角が広い

視野角

出典:XR-HUB:VRゴーグル毎の視野角や解像度、画質などを徹底比較!

VRゴーグルにおける視野角は頭を動かさずに見える映像範囲のことを指します。

視野角がせまいと双眼鏡をのぞいているような感覚になるので、没入感に大きく影響します。

広いゴーグルだと視界いっぱいに映像が広がるので、現実の目で見ているような体験ができるのです!

Meta Quest 2 110°
Oculus Quest 100°
Oculus Go 100°
Pico G2 4K 101°
SKYWORTH-4D 105°
Xperia View 120°
PSVR 100°
Oculus Rift S 110°
HP Reverb G2 114°
Valve Index 130°
VIVE PRO 110°
VIVE Pro 2 120°

現在販売されているVRゴーグルの相場は100°~120°の範囲が多いみたいですね。

最低でも100°以上あるならアダルトVR視聴には問題ないですよ。

重量が軽い

アダルトVR動画はフルで見ると1時間超えの作品が多いので、長時間の装着が予想されます。

本体が重いと頭部や首の負担につながるので、なるべく軽いものを選ぶといいでしょう。

最近は後頭部にバッテリーを配置することで前後のバランスを取った「カウンターバランス設計」の機種が増えてきました。

pico4重さ

重さが分散することで長時間の着用もラクになっているので、首の持病などがある方はこの形状を選びましょう。

カウンターバランス設計のVRゴーグル

  • Pico4
  • Pico Neo3 Link
  • Meta Quest Pro
  • arpara VR

ただ後頭部にパーツがあると仰向け姿勢でジャマになるので注意しましょう。

ピント調整機能(瞳孔間・焦点距離)

人それぞれ目の位置や視力が違うので焦点距離・瞳孔間距離を調整できる機能があれば便利です。

ピント調整機能

ピントが合っていないと映像がボヤッと見えたり、近くのものが二重に見える原因にもなりますからね。

機種によって手動ダイヤルか接続機器の設定に分かれます。

メガネVR

また普段から眼鏡をかけている人は、着用したままVRゴーグルを装着できるのかも確認しておきましょう。

例えばMeta Quest 2ではメガネをかけたまま装着できるスペーサーが付属品として同梱されています。

スマホ型の場合種類も多いので、視力が弱い人は気をつけましょう。

2023年以降に発売される注目の最新VRゴーグル

現在開発中の新機種で、特に管理人が注目しているVRゴーグルを2つご紹介します。

MeganeX

MeganeX

販売予定価格 約10万円(未発表)
ディスプレイ 1.3inch Micro OLED
解像度(片目) 2,560×2,560 10bit
リフレッシュレート 120Hz
重量 250g
プロセッサ Qualcomm Snapdragon XR1
トラッキング方式 6DoF(インサイドアウト方式)
対応プラットフォーム SteamVR
接続方式 Display Port Alternate Mode on USB-C または Display Port + USB2.0
※付属のインターフェース変換BOXを利用した場合

MeganeX(メガーヌエックス)はPanasonicの子会社「Shiftall」が開発したVRヘッドセットです。

超高解像度・超軽量を追求したメガネ型のデバイスで、その高いスペックに開発時から大きな注目を集めていました。

用途として主にメタバースの利用を目的として作られており、長時間の着用でも疲れにくい本体モデルが魅力ですね。

MeganeX

PC接続型なので導入のハードルはありますが、5.5K相当の解像度や形状的にもアダルトVR動画でもポテンシャルを発揮しそうです。

元々は2022年春に発売予定でしたが、コロナのまん延と半導体不足の影響で「2022年内」に延期されています。個人的にかなり楽しみな一台です!

Meta Quest 3

Meta社の最新後継モデルとして「Meta Quest 3」の開発が進んでおり、300ドル~500ドルの廉価版で販売される予定です。

リークされている情報ではMeta Quest 2よりスリムでコンパクトになるとのこと。PICO4のような薄型のパンケーキレンズを使ってきそうですね。

頭を固定するストラップは布製になり、アダルトVR視聴時にも全く邪魔ならないでしょう。

間違いなくMeta Quest 2と同じようにFANZAへの対応もあるでしょうし、楽しみでしょうがないですね。

おおかたの予想では2023年10月に発表されると見られています。最新情報は分かり次第また追記しますね。

まとめ

今回はアダルトVRにおすすめのVRゴーグルランキングと最適な選び方をまとめてみました。

どれを買うか迷ったらアダルトVR視聴にも最適なMeta Quest 2が間違いないです!FANZAが単独で使えてディスプレイ解像度も高いので、他のVRゴーグルと比べて圧倒的な差が開いていました。

もしお金を節約したいならスマホ型の安いやつでも充分です。動画視聴以外の機能性はないですがエロ専用としても使えるので、初心者の方は検討してみてください。

ゴーグルを選んだらFANZAの無料VR動画から試してみましょう!

おすすめ作品も以下の記事で紹介しているのでこちらも合わせてどうぞ。

今後も新機種は発売されれば情報を更新していきます。

バーチャル岡本

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スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。

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