アダルトVR動画を視聴するには専用のVRゴーグルが必要ですが、多くの種類が発売されており、どれを選べばいいのか分かりませんよね?
そこで今回は実際に試した管理人がおすすめするVRゴーグルと、選び方のポイントをまとめました。
機種によってVRAV視聴の快適さや臨場感が変わってくるので、ぜひ参考に選んでみてください。
バーチャル岡本
スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。
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アダルトVRに最適なVRゴーグルの選び方
年間500本以上のVRAVを視聴してきましたが、アダルトVRに適した機能とは、「快適さ」が最も重要視されると思いました。
いくら高機能で映像がキレイだとしても、VRAVを見れる環境が整っていないと最適とは言えません。
中でもアダルトVRに必要だと思ったのがこの5つのポイントです。
- 外部機器との接続がいらないタイプ
- FANZA・アダルトフェスタVRに対応している。(特にFANZAが重要)
- ディスプレイ解像度が高い
- ヘッドストラップが簡易的に作られている
- アダルト以外のVRコンテンツも楽しめる
すぐにおすすめVRゴーグルが知りたい方はこちらから一気にジャンプしてください。
外部機器との接続がいらないタイプ
VRゴーグルの種類は細かく分けると以下の4つに分類されます。
- ①スマホ型
- スマホをVRゴーグルに装着した使うタイプ。1,000円~3,000円と安価で手に入るが、機能性は少ない。
- ②スタンドアロン型
- PCなど外部機器との接続無しで使えるタイプ。ワイヤレスの手軽さもあり高画質のアダルトVRが視聴できる。
- ①PC接続型
- 高品質のゲーミングPCに接続して使うタイプ。価格が高くVRにこだわりたい上級者向け
- ①ゲーム接続型
- PlayStation4/5に接続するタイプ。独自の高品質ゲームが楽しめる。
タイプ/項目 | 主な用途 | 接続コード | 価格 | 機能性 | 映像のキレイさ | 手軽さ |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
映像 | ✕ | 2,000円 | △ | △ | ◎ |
![]() |
全般 | ✕ | 50,000円 | ◎ | ◎ | ◎ |
![]() |
ゲーム | ◯ | 100,000円 | ◎ | ◯ | △ |
![]() |
ゲーム・映像 | ◯ | 70,000円 | ◯ | ◯ | ◯ |
スマホ型・スタンドアロン型は接続ケーブルがないので単独使用が可能。PC、ゲーム接続型は専用の外部機器に繋がないとプレイができません。
そもそもアダルトVR動画はシチュエーションに応じて場所や体勢が変化するので、映像内の自分に合わせることで興奮度がアップします。
外部機器に接続しているとその範囲でしか使えないため、より自由度の高いワイヤレスタイプのほうが使い勝手がいいんですよね。
トイレ・お風呂・キッチンなど接続ケーブルがあるとどうしても届かない場所が発生してしまうのでもどかしかったです。
また外部機器が必要ないならコストパフォーマンスもアップ!接続に必要なゲーミングPCやPlayStationは5~20万円以上はするので、アダルトVR目的にしては出費が大きすぎ!
個人的には映像のキレイさ・機能性・手軽さを兼ね備えたスタンドアロン型が1番アダルトVRに合っていると思いました。
FANZA・アダルトフェスタVRに対応していること
アダルトVRは『FANZA(旧DMM.R18)』と『アダルトフェスタVR』の2つがあれば国内VR作品のすべてが網羅できるので、対応している機種を選びましょう。
- FANZA(旧DMM.R18)
- 国内最大手のアダルトサイト。どんな性癖にも対応した圧倒的VR作品数が魅力で、FANZAでしか見れない可愛すぎる女優もたくさん見れる。
詳細記事⇒FANZAのVRをおすすめする10個の理由 - アダルトフェスタVR
- 国内初のVR専門アダルトサイト。VR動画に合わせてオナホが連動する「+1D動画」が魅力だが、視聴方法は少しむずかしい
詳細記事⇒アダルトフェスタVRのメリット・デメリットまとめ!
特に優先したいのが、FANZAの再生用アプリ『DMM VR動画プレーヤー』が対応しているかどうかだと思います。
FANZAは国内VRAV作品のほぼすべてを配信しているので、アダルトVRを楽しむためには絶対に欠かすことのできないサービスです。
DMM VR動画プレーヤー自体はPC・PlayStation型でも利用できるのですが、できればスタンドアロン型でアプリが使えるMetaシリーズなどのVRゴーグルがおすすめ!
スタンドアロン型の中でも対応していない機種が多いので、しっかり確認するのをおすすめします。
一方でアダルトフェスタVRは、PCにダウンロードした動画はどの視聴プレーヤーでも視聴可能ですが、PCが必要となるのがデメリット。
ただし視聴アプリの「4DMEDIAPLAYER」に対応しているなら、アプリ内でストリーミング再生ができるのでそのまま単独利用もできます。
ここで2サイトの対応機種を確認してみましょう。(アプリで単独利用ができる機種は赤文字にしています)
FANZA | アダルトフェスタVR |
---|---|
スマホ(iPhone・Android) PSVR PSVR2 Windows VR(PC) Gear VR Oculus Go Oculus Quest Meta Quest 2 Meta Quest Pro Xperia View Windows Mixed Reality |
スマホ(iPhone・Android) PlayStationVR Windows VR(PC) Gear VR Oculus Go Oculus Quest Meta Quest 2 Meta Quest Pro DPVR-4D SKYWORTH-4D SKYWORTH 4D PRO DPVR-4D Pro |
後ほどおすすめVRゴーグルを紹介する際にも、「FANZA・アダフェス」の主な利用方法を載せるので合わせて参考にしてください。
問題なく見れるかどうか確認するため、まずはFANZAの無料VR動画から試してみるのをおすすめします!
ディスプレイ解像度が高い
画質がキレイだと現実で見ているのと変わらないように見えるので、アダルトVRのエロさやリアル度がアップします。
そこで大事となるのがディスプレイの解像度。数値が高ければ高いほど鮮明に映してくれますよ。
機器名 | 解像度 | ディスプレイ | タイプ |
---|---|---|---|
Meta Quest 2 | 3,664×1,920 | 液晶(LCD) | スタンドアロン型+PC型 |
Oculus Quest | 2,880×1,600 | 有機EL(OLED) | スタンドアロン型+PC型 |
Oculus Go | 2,560×1,440 | 液晶(LCD) | スタンドアロン型 |
Pico G2 4K | 3,840×2,160 | 液晶(LCD) | スタンドアロン型 |
Pico Neo3 Link | 3,664×1,920 | 液晶(LCD) | スタンドアロン型+PC型 |
Pico4 | 4,320×2,160 | 液晶(LCD) | スタンドアロン型+PC型 |
SKYWORTH-4D | 2,560×1,440 | 液晶(LCD) | スタンドアロン型 |
Xperia View | 3,840×1,644 | 有機EL(OLED) | スマホ型 |
PSVR | 1,920×1,080 | 有機EL(OLED) | ゲーム機接続型 |
Oculus Rift S | 2,560×1,440 | 液晶(LCD) | PC接続型 |
HP Reverb G2 | 4,320×2,160 | 液晶(LCD) | PC接続型 |
Valve Index | 2,880×1,600 | 液晶(LCD) | PC接続型 |
VIVE PRO | 2,880×1,600 | 有機EL(OLED) | PC接続型 |
VIVE Pro 2 | 4,896×2,448 | 液晶(LCD) | PC接続型 |
最近はスタンドアロン型でもPC型以上の解像度を持つ機種が増えてきました。
ちなみにアダルトVR動画の品質はすべて一定なので、基本どんなにハイスペックのモデルで見てもキレイに見れる限界があります。
解像度が低いと、ディスプレイに格子状の模様が浮き出る「スクリーンドア効果」が目立ったりして見にくいと感じることもありました。
エロVR動画自体がキレイではなく「見やすくなる」ことで鮮明に見えると覚えておきましょう。
またディスプレイにはいくつかの種類があり、VRゴーグルに多く使用されるのが液晶(LCD)・有機EL(OLED)などがあります。
実際に視聴した感じだと、有機ELディスプレイのほうが発色がよく、色の明暗がくっきり映っているように感じました。
ただVRゴーグルをいくつか試さないと違いはわからないので、ディスプレイの種類はあまり気にしなくてもいいかな…とは思います。
ちなみに両目の解像度が4K画質(3,840×2,160)の数値に近いと、最大限にきれいなアダルトVR動画が見れるので、ぜひ覚えておいてください。
ヘッドストラップが簡易的に作られている
VR AV作品で最も多いのが仰向け姿勢なので、ヘッドストラップがゴムバンド等の簡易的な形状のほうがアダルトVRに最適です。
ゲームで頭を動かすことが多いPSVR2やPC型VRゴーグルは、しっかり後頭部が作られているので、寝転んだときにジャマだな…と感じてしまいます。
確かに装着感・フィット感は段違いなのですが、アダルトVRには向かない形状なんですよね。
最近のVR AVは仰向けで完全に上を向いて楽しむ「天井特化アングル」が多く取り入れられているため、余計簡易的な形状のほうがおすすめです。
VRゲーム(エロゲ)もプレイできる機能が充実している
せっかくVRゴーグルを手に入れるならアダルトVR以外の使い道も絶対あったほうがいいです。
特にコンテンツとして優れているのがVRゲーム!中にはエロゲがプレイできる機種もあるので、興味がある方は必須だと思います。
ゲームをプレイするならPCと接続できるVRゴーグルがおすすめ!世界最大のVRプラットホーム『Steam VR』が使えるようになるので、より多くのVRゲームが遊べるようになります。
スタンドアロン型でも各社ごとに独自のアプリストアからゲームのダウンロードができます。特にMetaストアが多くのゲームが揃っているのでおすすめです。
最近の機種はスタンドアロン型+PC接続ができるタイプが多いので、こちらのほうが便利ですよ。
その他にもメタバースなど魅力的なVRコンテンツがあるので、ぜひアダルトVR以外も楽しめるゴーグルを手に入れてほしいです。
【2023年最新】アダルトVRにおすすめのVRゴーグルランキングTOP16
ここからは管理人が厳選したアダルトVRにおすすめの機種を16個紹介します!
順位を決める上で重視したポイントは以下の5つです。
- ①コスパの良さ
- 機能性と価格のバランスを見て、初心者さんが買ってもいいか判断
- ②アダルトVR視聴の手軽さ
- FANZA・アダルトフェスタへの対応、ワイヤレスで視聴できるなど快適性も評価
- ③解像度
- ディスプレイ解像度や視野角など、現実と変わらないきれいな映像体験ができるか評価
- ④本体の形状
- 重量・軽さ・コントローラーの使いやすさなどを判断
- ⑤アダルトVR以外の機能
- VRゲームやメタバースなど、エロコンテンツ以外が楽しめるかを評価
先ほど選び方で解説したポイント+コスパの良さも加えて評価をしました。
それぞれ★5段階評価で特徴とあわせて掲載するので、ぜひ参考にしてください。
順位 | 商品名 | 画像 | 作品の特徴 | 価格 | 形式 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | Meta Quest 2 | ![]() |
全ての機能が高評価の現役最強VRゴーグル。アダルトVR視聴にも最適 |
59,400円 | スタンドアロン+PC型 |
2位 | PSVR2 | ![]() |
前作から大幅進化した最新VRヘッドセット!FANZAにも正式対応 |
79,800円 | ゲーム機接続型 |
3位 | Oculus Go | ![]() |
コスパがよくアダルトVR視聴も快適。生産終了したものの根強い人気 |
19,800円 | スタンドアロン型 |
4位 | ELECOM製スマホ型VRゴーグル | ![]() |
低価格で手に入る初心者向け。国内シェアNo.1のスマホ型VRゴーグル |
5,000円以下 | スマホ型 |
5位 | Pico4 | ![]() |
軽量・高画質を売りにした大注目の新型VR!ただFANZAが単独利用できない |
49,000円 | スタンドアロン+PC型 |
6位 | Pico Neo3 Link | ![]() |
単独+PC接続型のハイブリッド!PCに接続しても画質が落ちにくい |
49,280円 | スタンドアロン+PC型 |
7位 | DPVR-4D Pro | ![]() |
アダルトフェスタ特化型VRゴーグル!オナホ連動にも適した機能性 |
49,480円 | スタンドアロン型 |
8位 | PSVR | ![]() |
PlayStationを持っているならおすすめ。本体の形状がネックか |
27,478円 | ゲーム機接続型 |
9位 | HP Reverb G2 | ![]() |
業界最高峰の解像度!PC型にしては価格も抑えめなのも◎ |
65,780円 | PC接続型 |
10位 | Xperia View | ![]() |
FANZAにも正式対応!解像度は素晴らしいが対応機種が少なすぎる |
29,700円 | スマホ型 |
11位 | VIVE Flow | ![]() |
メガネ型で超軽量!VRより2D動画の視聴向きか |
59,990円 | スマホ接続型 |
12位 | Pico G2 4K | ![]() |
コスパと4K解像度が魅力!動画鑑賞用がメインのVRゴーグル |
33,300円 | スタンドアロン型 |
13位 | Meta Quest Pro | ![]() |
Meta最強のハイエンドモデル!アダルトVR視聴は快適だが価格が高すぎる |
226,800円 | スタンドアロン+PC型 |
14位 | Oculus Rift S | ![]() |
PC型の中で特に優れたコスパ!現在は生産終了 |
49,800円 | PC接続型 |
15位 | arpara AIO 5K | ![]() |
5k相当の高解像度と本体形状が魅力!機能は高いが価格がネックか |
131,880円 | スタンドアロン+PC型 |
16位 | Gear VR | ![]() |
Galaxy専用の高コスパゴーグル!生産・サポート終了で入手困難 |
14,900円 | スマホ型 |
1つずつ特徴と魅力を紹介していきます!
1位:Meta(Oculus) Quest 2

機器名 | Meta Quest 2(メタクエスト) |
---|---|
本体価格 | 128GB:59,400円 256GB:64,405円 |
使用方式 | スタンドアロン型/PC接続型 |
解像度 | 3,664×1,920 高速スイッチ液晶ディスプレイ |
視野角 | 100° |
重量 | 503g |
リフレッシュレート | 90Hz |
トラッキング | 6DoF |
ピント調整 | ○(3段階) |
FANZAの利用方法 | DMM VR動画プレーヤーで単独利用 |
アダルトフェスタVRの利用方法 | 4DMEDIAPLAYERの単独利用・PCからの転送 |
個人的にアダルトVRを見るならダントツでオススメなのがこれ!
Meta(Oculus) Quest 2は2020年10月13日に「Facebook Connect」から発売された、最新オールインワンVRヘッドセットです。
完全ワイヤレスで使える手軽さ、そして10万円以上するハイスペックのPC向けVRゴーグルをも超える解像度でアダルトVR視聴に快適!
2つのコントローラーにより操作性もバツグンで、最高にリアルなアダルトVRセックスが視聴できます。
FANZA・アダルトフェスタの2大エロVRサイトからも専用アプリが配信されているので、自分の好きな場所・体勢で視聴することができました。
Oculus Linkという機能を使えばPCVRにもなるので、高品質なエロゲもプレイ可能!メタバース・動画視聴などアダルト以外のVRコンテンツの充実度もかなり高いと思いました。
2022年8月より最安37,100円⇒59,400円へと値上げされましたが、機能性を考えるとまだまだコスパはいいと断言できます。
⇒値上げについて詳細はこちら
まさに「現役最強のVRデバイス」と言えるでしょう。
管理人も愛用しているので自信をもっておすすめ!迷ったらMeta(Oculus) Quest 2を選んでおけば大丈夫です。
コスパの良さ | |
---|---|
アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
2位:PSVR2

機器名 | PlayStation VR2 |
---|---|
本体価格 | 74,980円 |
使用方式 | PlayStation5に接続 |
解像度 | 4,000×2,040 有機ELディスプレイ |
視野角 | 110° |
重量 | 560g |
リフレッシュレート | 90Hz、120Hz |
トラッキング | 6DoF |
ピント調整 | ◯ |
FANZAの利用方法 | DMM TVアプリで視聴 |
アダルトフェスタVRの利用方法 | rad.アプリで視聴予定(現在は未対応) |
PSVR2はPlayStation5に接続して使うゲーム機型のVRゴーグルです。初代PSVRから大幅な進化を遂げて登場しました。
4KHDRディスプレイ(有機EL)を採用しているためか、発色がとにかくキレイ。明暗のコントラストがはっきりしているので、髪の色や乳首の色までかなり見やすいと感じました。
前作は接続コードの多さが問題視されていましたが、PSVR2ではUSB Type-C 1本だけに減少!さらにVRゴーグルの位置判断するトラッキングカメラも本体内蔵となったため、快適さがかなりアップしています。
さらにFANZAに正式対応しているので、アプリをインストールするだけでアダルトVRが視聴できます。
PlayStation5がある分コストはかかりますが、PSVR2でしか遊べない最高品質のゲームも感動する臨場感だったので、ぜひ手に入れたい1台だと思います。
コスパの良さ | |
---|---|
アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
3位:Oculus Go

機器名 | Oculus Go(オキュラスゴー) |
---|---|
本体価格 | 32GB:19,800円 64GB:25,700円 |
使用方式 | スタンドアロン型 |
解像度 | 2,560×1,440 液晶ディスプレイ |
視野角 | 100° |
重量 | 468g |
リフレッシュレート | 60Hz |
トラッキング | 3DoF |
ピント調整 | × |
FANZA | DMM VR動画プレーヤーで単独利用 |
アダルトフェスタVR | 4DMEDIAPLAYERの単独利用・PCからの転送 |
Oculus Goは映像コンテンツを主に楽しむためのハイスペックVRデバイス!Quest 2が発売されるまでは「アダルトVR専用」として私も使っていた機種です。
外部機器との接続がいらない手軽さがありながら、FANZA・アダルトフェスタ2サイトの専用アプリが配信されていたため、アダルトVR視聴が快適!
トラッキングは3DoFなのでVRコンテンツの充実度は物足りませんが、本体価格も安くて快適に使えるので、エロ目的なら非常に実用性が高いと思います。
ただ現在は生産終了となり公式サイトでの購入はできません。
新品を購入するのが難しくなっているので、中古品で手に入れることも視野に入れておきましょう。
コスパの良さ | |
---|---|
アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
4位:ELECOM製スマホ型VRゴーグル

本体価格 | 5,000円以下 |
---|---|
解像度 | スマホによる |
視野角 | 機器による |
重量 | スマホによる |
リフレッシュレート | 60Hz |
トラッキング | 3DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | DMM VR動画プレーヤーで単独利用 |
アダルトフェスタVR | 4DMEDIAPLAYERの単独利用 |
初心者の方でお試し程度に考えている方におすすめなのがスマホ型VRゴーグル!中でも国内シェアNo.1を誇るELECOM製を買えば間違いないです。
付属のリモコンはDMMVR動画プレーヤーの操作ができるなど、様々な種類が販売されています。
⇒ELECOMのVRゴーグル一覧はこちら
あくまでもスマホを介しているため解像度・機能面など全てが上位VRゴーグルたちには負けてしまいますが、高品質機種の1/10で購入できる安さはかなり魅力。
個人的にアダルトVR以外の使い道はなかったので、映像以外のVRコンテンツを遊びたい方には向かないので注意しましょう。
とにかく安いので最初から高いゴーグルを買うのが不安な方にもぴったり。もっと高品質がいいと思ったらMeta Quest 2などにステップアップするのがいいと思います。
コスパの良さ | |
---|---|
アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
5位:Pico4

機器名 | Pico4 |
---|---|
本体価格 | 128GB:49,000円 256GB:59,400円 |
使用方式 | スタンドアロン型/PC接続型 |
解像度 | 4,320×2,160 |
視野角 | 105° |
重量 | 585g |
リフレッシュレート | 72/90 |
トラッキング | 6DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | PCを接続してDMM VR動画プレーヤーを利用 |
アダルトフェスタVR | PCを接続して4DMEDIAPLAYER利用・PCからの転送 |
PICO4は2022年10月に発売された一体型ヘッドセットです。Meta Quest 2に対応しうる一台としてVRユーザーからかなり人気のある機種です。
スタンドアロン型として最高クラスの片目2160✕2160の解像度。そしてカウンター設計により前後にバランスの取れた本体形状により、重量以上に軽さを感じます。
スペックも高くてコスパも抜群なのですが、FANZAの単独利用ができないなどアダルトVR視聴の面では評価を下げさせてもらいました。
専用のPicoストア内のアプリも充実しているとは言えないため、エロ目的ならまだMeta Quest 2のほうが実用性があるかなと思います。
もし今後FANZAが正式対応と慣ればMeta Quest 2以上に最適な1台となるでしょう。今後も注目していきたいです。
コスパの良さ | |
---|---|
アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
6位:Pico Neo3 Link

機器名 | Pico Neo3 Link |
---|---|
本体価格 | 49,280円 |
使用方式 | スタンドアロン型/PC接続型 |
解像度 | 3,664×1,920 |
視野角 | 98° |
重量 | 642g |
リフレッシュレート | 72/90/120Hz |
トラッキング | 6DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | PCを接続してDMM VR動画プレーヤーを利用 |
アダルトフェスタVR | PCを接続して4DMEDIAPLAYER利用・PCからの転送 |
Pico Neo3 Linkはデバイス単体でもPC接続でも両方楽しめるオールインワン+PCVRが合わさったゴーグルです。
4Kを超えるディスプレイ解像度やスペックなどMeta Quest 2にそっくり!2022年8月にQuest 2が値上げされたことで、一気に注目を集めていました。
使った感じ機能性は申し分ないのですが、アダルトVRを見るならPCに接続しないといけないのが大きなデメリット!
ただPCに接続するケーブルが付属されており、画質が落ちるのを防ぐみたいなので、PCVR化で主に力を発揮してくれそうです。
現在はPico4という後継モデルが出ているので、今から買うならそっちがおすすめ。
コスパの良さ | |
---|---|
アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
7位:DPVR-4D Pro

機器名 | DPVR-4D Pro |
---|---|
本体価格 | 49,480円 |
使用方式 | スタンドアロン型 |
解像度 | 3840×2160 |
視野角 | 100° |
重量 | 350g |
リフレッシュレート | 72Hz |
トラッキング | 3DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | 利用不可 |
アダルトフェスタVR | ホーム画面に常設 |
DPVR-4D Proは2022年2月に発売されたVRヘッドセットです。
最大の魅力は国内2位のエロVR作品数を誇る「アダルトフェスタVR」の特化型として利用できること。ホームからアカウントへすぐにアクセスできるので、ストリーミング再生も快適にできました。
またアダルトフェスタ独自のオナホ連動にも対応しているので、今までと違ったVRオナニーが体験できますよ。
ディスプレイは4K画質に相当するキレイさで高精細かつ鮮やかな発色!アダフェスの匠シリーズとの相性もバッチリですよ。
ただVRゲームがほとんどできない3DoFトラッキングと、FANZAには完全未対応というのがデメリット。
個人的にFANZA推しなのでその時点で候補からハズレますが、アダルトフェスタ専用として使うならNo.1の機能性なので、FANZAを使わない方にはおすすめです。
アダルトフェスタ内でお得なセット販売がされています。詳しくはこちらもご覧ください。
コスパの良さ | |
---|---|
アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
8位:PSVR

機器名 | PlayStation VR |
---|---|
本体価格 | 27,478円 |
使用方式 | PlayStation4/5に接続 |
解像度 | 1,920×1,080 |
視野角 | 100° |
重量 | 600g |
リフレッシュレート | 120Hz |
トラッキング | 6DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | PS版のDMM VR動画プレーヤーを利用 |
アダルトフェスタVR | USBに保存してRad.アプリで視聴(有料) |
初代モデルのPSVRは価格が2万円台まで落ちているので、PlayStation4を愛用している方はコスパよく遊べます。
専用のDMMアプリを配信しているため、FANZAの作品が見れてアダルトVR視聴の面でも快適!
アダルト以外にもPlayStationでしか遊べないビックタイトルのVRゲームが楽しめるのも魅力ですね。
ただ発売が2016年と古めなので、接続コードがとても多いのと、VRゴーグルの位置を特定するトラッキングも外部カメラを設置しなければいけないのが不便と感じました。
解像度は高くないもののスマホ型よりはキレイに見れます!現在は後継機のPSVR2が発売されているので、お財布に余裕がある方はそちらを揃えるほうがマシかな…とは思っちゃいますね。
コスパの良さ | |
---|---|
アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
9位:HP Reverb G2

機器名 | HP Reverb G2 |
---|---|
本体価格 | 131,560円 |
使用方式 | PC接続型 |
解像度 | 4,320×2,160 2.89LCD |
視野角 | 114° |
重量 | 500g |
リフレッシュレート | 90Hz |
トラッキング | 6DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | PCを接続してDMM VR動画プレーヤーを利用○ |
アダルトフェスタVR | PCを接続して4DMEDIAPLAYER利用 |
アダルトVR以外の機能 |
HP Reverb G2はValveとMicrosoftの共同開発により誕生した、PC接続型のVRゴーグルです。
PC型の中でも最高クラスの解像度を持ち、肉眼で見ているような鮮明さを感じれるのが魅力!スクリーンドア効果もほとんど見えず、視野角も114°と広めに設計されています。
料金もPCVRの中では安いほうなので、高性能のPCが揃っている方なら選択していい1台ですね。
PC型のためアダルトVR視聴の快適さは劣りますが、とにかく鮮明な画質でVRを楽しみたいという方にはオススメ!
従来は65,780円でしたが、現在は131,560円に大幅値上げされました。残念です。
コスパの良さ | |
---|---|
アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 |
10位:Xperia View

機器名 | Xperia View(エクスペリアビュー) |
---|---|
本体価格 | 29,700円 |
使用方式 | Xperia 1 III、Xperia 1 IIをセット |
解像度 | 3,840×1,644 |
視野角 | 120° |
重量 | 400g |
リフレッシュレート | 60Hz |
トラッキング | 3DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | DMM VR動画プレーヤーで単独利用 |
アダルトフェスタVR | PCからXperiaに転送 |
Xperia Viewは2021年11月にSONYから発売された新型VRゴーグルです。
Xperia 1 III・Xperia 1 IIの2機種だけに合わせたことで、スマホ型とは思えない超ハイスペックな機能に仕上がっています。
4K/HDR対応のディスプレイを最大限に活かし、現実で見るような高精細な映像体験が可能に。120°の広い視野角も魅力的です。
DMMから正式に視聴アプリが出ているので、アダルトVR動画視聴もしっかり楽しめるでしょう。
ただ3DoFトラッキングで動画視聴に特化している点と、対応機種が少なすぎるのはデメリットだと思います。
現時点でXperiaを使っている方には最高のVRゴーグルなので、ぜひチェックしてみてください。
コスパの良さ | |
---|---|
アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
11位:VIVE Flow

機器名 | VIVE Flow |
---|---|
本体価格 | 59,900円 |
使用方式 | Androidと接続 |
解像度 | 3,800×1,600 |
視野角 | 100° |
重量 | 189g |
リフレッシュレート | 75Hz |
トラッキング | 6DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | 利用不可 |
アダルトフェスタVR | PCから動画を転送 |
VIVE FlowはHTCから2021年11月に発売されたメガネ型の超軽量VRヘッドセットです。
主に動画視聴やメタバースでの利用を目的とされており、長時間の着用でも疲れない189gの軽すぎる本体が魅力です。
バッテリーがない分スマホやPCとの接続による電力供給が必要であり、常にコード接続となるのはデメリットかなと思います。
またスマホのミラーリングができるので、2Dの動画を空間に浮かべて視聴が可能!どちらかといえば2Dのエロ動画視聴に重宝しそうです。
VRとしてはFANZAに対応しておらず、PCからの転送が必要なので快適性は足りません。本体形状がいいだけにもったいないですね。
コスパの良さ | |
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アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
12位:Pico G2 4K

機器名 | Pico G2 4K |
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本体価格 | 33,300円 |
使用方式 | スタンドアロン型 |
解像度 | 3,840×2,160 フルネルレンズ |
視野角 | 101° |
重量 | 276g |
リフレッシュレート | 75Hz・Fast-Switch |
トラッキング | 3DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | 利用不可 |
アダルトフェスタVR | PCから動画を転送 |
Pico G2 4Kは中国の企業「Pico」で開発されたデバイスで、超高画質のVR映像体験ができる機種です。
最大の魅力は4Kの解像度!3,840×2,160のディスプレイは他社スタンドアロン型VRゴーグルと比較しても圧倒的な数値!
そして本体は276gの超軽量設計。スマホ型ゴーグルのスマホ抜きと同じ軽さなので、長時間の視聴にも優れているタイプとなります。
ただ国内最大手アダルトサイト『FANZA』には対応していないのが残念なところ。
ダウンロードしたアダルトVR動画は見れるので、アダフェスならエロVRを楽しめます。
メインは動画鑑賞用として使っていくことになりそうなので、VRゲームはしない方におすすめ。
コスパの良さ | |
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アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
13位:Meta Quest Pro

機器名 | Meta Quest Pro |
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本体価格 | 226,800円 |
使用方式 | スタンドアロン型+PC型 |
解像度 | 3,600×1,920 パンケーキレンズ |
重量 | 722g |
リフレッシュレート | 90Hz |
トラッキング | 6DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | DMM VR動画プレーヤーで単独利用 |
アダルトフェスタVR | 4DMEDIAPLAYERの単独利用・PCからの転送 |
Meta Quest Proは2022年の10月に発売されたMeta初の高級ハイエンドモデルです。
Quest 2から機能性・解像度など大幅にパワーアップしており、主に業務やビジネスでの利用を目的として作られました。
もちろんMetaのプラットフォームなのでFANZA・アダルトフェスタVRともに単独利用が可能。発色が良くなったディスプレイにより、キレイすぎるアダルトVR体験ができるでしょう。
ただネックなのが価格の高さ!今回紹介するVRゴーグルの中ではぶっちぎりに高い226,800円と、なかなか手が出しづらいです。
VRライトユーザー向けには作られていないので、エロだけが目的ならおすすめできません。
コスパの良さ | |
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アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
14位:Oculus Rift S

機器名 | Oculus Rift S |
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本体価格 | 49,800円 |
使用方式 | PC接続 |
解像度 | 2,560×1,440 |
重量 | 500g |
リフレッシュレート | 80Hz |
トラッキング | 6DoF |
FANZA | PCを接続してDMM VR動画プレーヤーを利用 |
アダルトフェスタVR | PCを接続して4DMEDIAPLAYER利用 |
Oculus Rift Sは2019年5月に発売されたPC向けのハイエンドモデルです。
PC型でありながら5万円以下のコスパと、高いディスプレイ解像度が魅力で、Metaの主力製品の一つとして定番化されていました。
アダルトVRの視聴は快適とは言えませんが、高い装着性を持つことから長時間の視聴でも疲れにくいのがメリットです。
残念ながら現在は生産終了となっていますが、Amazonなどで新品の在庫は余っているようです。
今から手に入れるならPC接続もできるMeta Quest 2をおすすめします。
コスパの良さ | |
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アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
15位:arpara AIO 5K

機器名 | arpara AIO 5K |
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本体価格 | 131,880円 |
使用方式 | スタンドアロン型+PC型 |
解像度 | 5120×2560 パンケーキレンズ |
重量 | 380g |
リフレッシュレート | 90Hz |
トラッキング | 6DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | PCを接続してDMM VR動画プレーヤーを利用 |
アダルトフェスタVR | PCを接続して4DMEDIAPLAYER利用 |
arpara AIO 5Kは中国のARPARA GLOBAL TECHNOLOGY. LIMITEDから販売されている軽量のオールインワンVRヘッドセットです。
2022年6月よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて発売が開始され、スペックの高さから注目を集めています。
マイクロOLEDディスプレイを採用した5120×2560の5K相当解像度。そして長時間の着用も問題ない、カウンターバランス設計の本体形状がとても魅力的!
多機能メディアプレイヤーを多く搭載しているため、VR以外のAV視聴にも力を発揮します。
ただ13万円以上の価格の高さと、PCに接続してしかFANZAを使えない快適性が足りていない印象。VRのライトユーザーにはなかなか手が出しづらいです。
クラウドファンディングで支援後、一向に届かないという話もあるので、サポート面でも不安が残ります。
コスパの良さ | |
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アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
16位:Gear VR

機器名 | Gear VR |
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本体価格 | 14,900円 |
使用方式 | スマホ型 |
解像度 | 2,560×1,440 |
重量 | 345g |
トラッキング | 3DoF |
ピント調整 | ○ |
FANZA | DMM VR動画プレーヤーで単独利用 |
アダルトフェスタVR | 4DMEDIAPLAYERの単独利用 |
Gear VRは2015年にOculus社とSamsung社の共同開発により生まれたVRデバイスです。
Androidの「Galaxy」シリーズなどSAMSUNG製のスマホをセットして使うタイプで、コスパが高いのが魅力。
アダルトVR初期を支えたモデルで、現在も愛用しているユーザーも多いことかと思います。
ただ現在は生産が終了しており、2020年にはソフトウェアアップデートなど公式サポートが終了しています。
調べたところ中古品を入手するのも難しいです。FANZAに対応はしていますが、あらゆる問題を考慮すると今手に入れるべきではないかなと思います。
コスパの良さ | |
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アダルトVR視聴の手軽さ | |
映像のきれいさ | |
本体の形状 | |
アダルトVR以外の機能 |
その他知っておくべきVRゴーグルの重要な機能
先ほど紹介したアダルトVRに最適なVRゴーグルの条件の4つ以外にも、細かく押さえたいポイントがあります。
スペック・機能などもう少しこだわりたい方はぜひ参考にしてください。
対応リフレッシュレートが高いと映像が滑らかに
リフレッシュレートとは1秒間あたりに画面が何回切り替わるかの数値のことで、数が多いほどヌルヌルしたなめらか映像になります。
ここで主要VRゴーグルのリフレッシュレートを一覧で見てみましょう。
Meta Quest 2 | 120Hz |
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Oculus Quest | 72Hz |
Oculus Go | 60Hz |
Pico G2 4K | 75Hz |
SKYWORTH-4D | 72Hz |
Xperia View | 120Hz |
PSVR | 120Hz |
Oculus Rift S | 80Hz |
HP Reverb G2 | 90Hz |
Valve Index | 144Hz |
VIVE PRO | 90Hz |
VIVE Pro 2 | 120Hz |
現在のアダルトVR動画のリフレッシュレート(fps)の最高値は「60」なので、これ以上が基準となります。
だいたい60~120HzのVRゴーグルが多いので、アダルトVRの面ではどれでも変わりません。
VRゲームもプレイしたいならできるだけ対応数値が高いものを選びましょう。カクカク映像はVR酔いの原因にもなるので。
トラッキング機能|3DoFと6DoFの違いについて
VRゴーグルでは体や頭の動きを検知して、映像へと反映させるトラッキング(追跡)機能が付いています。
それぞれ「3DoF」と「6DoF」の2つに分かれているのが特徴です。
3DoFは頭の動きだけを検知するタイプ。VR動画の視聴を楽しむならここまででOKです。
6DoFは頭の動き+体の動きまで検知するタイプです。体全体でVR世界に入り込めるので、より臨場感のある体験ができます。
アダルトVRの視聴は3DoF以上があればOKですが、せっかく買うなら6DoFタイプがおすすめ。
単純にやれることが多くなるので、エロ以外もVRコンテンツを楽しめますよ。
視野角が広い
VRゴーグルにおける視野角は頭を動かさずに見える映像範囲のことを指します。
視野角がせまいと双眼鏡をのぞいているような感覚になるので、没入感に大きく影響します。
広いゴーグルだと視界いっぱいに映像が広がるので、現実の目で見ているような体験ができるのです!
Meta Quest 2 | 110° |
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Oculus Quest | 100° |
Oculus Go | 100° |
Pico G2 4K | 101° |
SKYWORTH-4D | 105° |
Xperia View | 120° |
PSVR | 100° |
Oculus Rift S | 110° |
HP Reverb G2 | 114° |
Valve Index | 130° |
VIVE PRO | 110° |
VIVE Pro 2 | 120° |
現在販売されているVRゴーグルの相場は100°~120°の範囲が多いみたいですね。
最低でも100°以上あるならアダルトVR視聴には問題ないですよ。
重量が軽い
アダルトVR動画はフルで見ると1時間超えの作品が多いので、長時間の装着が予想されます。
本体が重いと頭部や首の負担につながるので、なるべく軽いものを選ぶといいでしょう。
最近は後頭部にバッテリーを配置することで前後のバランスを取った「カウンターバランス設計」の機種が増えてきました。
重さが分散することで長時間の着用もラクになっているので、首の持病などがある方はこの形状を選びましょう。
- Pico4
- Pico Neo3 Link
- Meta Quest Pro
- arpara VR
ただ後頭部にパーツがあると仰向け姿勢でジャマになるので注意しましょう。
ピント調整機能(瞳孔間・焦点距離)
人それぞれ目の位置や視力が違うので焦点距離・瞳孔間距離を調整できる機能があれば便利です。
ピントが合っていないと映像がボヤッと見えたり、近くのものが二重に見える原因にもなりますからね。
機種によって手動ダイヤルか接続機器の設定に分かれます。
また普段から眼鏡をかけている人は、着用したままVRゴーグルを装着できるのかも確認しておきましょう。
例えばMeta Quest 2ではメガネをかけたまま装着できるスペーサーが付属品として同梱されています。
スマホ型の場合種類も多いので、視力が弱い人は気をつけましょう。
2023年以降に発売される注目の最新VRゴーグル
現在開発中の新機種で、特に管理人が注目しているVRゴーグルを2つご紹介します。
MeganeX
販売予定価格 | 約10万円(未発表) |
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ディスプレイ | 1.3inch Micro OLED |
解像度(片目) | 2,560×2,560 10bit |
リフレッシュレート | 120Hz |
重量 | 250g |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon XR1 |
トラッキング方式 | 6DoF(インサイドアウト方式) |
対応プラットフォーム | SteamVR |
接続方式 | Display Port Alternate Mode on USB-C または Display Port + USB2.0 ※付属のインターフェース変換BOXを利用した場合 |
MeganeX(メガーヌエックス)はPanasonicの子会社「Shiftall」が開発したVRヘッドセットです。
超高解像度・超軽量を追求したメガネ型のデバイスで、その高いスペックに開発時から大きな注目を集めていました。
用途として主にメタバースの利用を目的として作られており、長時間の着用でも疲れにくい本体モデルが魅力ですね。
PC接続型なので導入のハードルはありますが、5.5K相当の解像度や形状的にもアダルトVR動画でもポテンシャルを発揮しそうです。
元々は2022年春に発売予定でしたが、コロナのまん延と半導体不足の影響で「2022年内」に延期されています。個人的にかなり楽しみな一台です!
Meta Quest 3
2023年6月1日、Metaの次世代VRヘッドセットの最新作『Meta Quest 3』が、2023年秋に発売されると正式発表されました!
Meta Quest 2と同じくスタンドアロン型のオールインワンヘッドセットとして、高い解像度、革新的な技術「Meta Reality」の実装、40%も薄くなった軽量化デザインなどすべての面でパワーアップします。
価格は128GBモデルで74,800円(税込)で、さらに大きなストレージ容量モデルも提供される予定です。
- 128GBで74,800円
- シリーズ史上最も解像度が高いディスプレイ
- 2倍以上のグラフィック性能
- パンケーキレンズを採用し、40%薄くなる
- 後頭部の装着ベルトが二股になり着用感アップ
- コントローラーが簡素化された形状に
- 高解像度フルカラーパススルーによる複合現実(Meta Reality)
スペックの詳細は2023年9月27日に開催されるMeta Connectにて発表されるとのことです。
Meta Quest 2で利用できるアプリはそのまま互換性があるみたいなので、FANZAやアダルトフェスタVRも快適に視聴できるでしょう。
間違いなくアダルトVRに最適な1台になると思うので、発売が本当に楽しみです!
まとめ
今回はアダルトVRにおすすめのVRゴーグルランキングと最適な選び方をまとめてみました。
どれを買うか迷ったらアダルトVR視聴にも最適なMeta Quest 2が間違いないです!FANZAが単独で使えてディスプレイ解像度も高いので、他のVRゴーグルと比べて圧倒的な差が開いていました。
もしお金を節約したいならスマホ型の安いやつでも充分です。動画視聴以外の機能性はないですがエロ専用としても使えるので、初心者の方は検討してみてください。
ゴーグルを選んだらFANZAの無料VR動画から試してみましょう!
おすすめ作品も以下の記事で紹介しているのでこちらも合わせてどうぞ。
今後も新機種は発売されれば情報を更新していきます。
バーチャル岡本
スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。