Meta Quest 2が2万円以上の値上げに。アダルトVRに1番最適なVRゴーグルとしての地位はどうなる?

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Meta Quest 2が2万円以上の値上げに。アダルトVRに1番最適なVRゴーグルとしての地位はどうなる?

2022年7月、全VRユーザーが驚いたニュースが飛び込んできました。

VR市場で圧倒的なシェアを誇るMeta(Oculus) Quest 2が2万円以上の値上げをすると発表したのです。

正直手が出しづらくなったので、アダルトVR業界にも影響しそうだと感じました。

そこで今回はMeta Quest 2が値上げとなった背景や、アダルトVRに使う機器として今後もおすすめなのか、管理人の考えをまとめてみました。

エロ要素は少なめですが、興味がある方はぜひ読んでみてください。

Meta Quest 2は2023年6月に1万円値下げされ、現在47,300円で販売されています。

▼Meta Quest 2のアダルトVR視聴について▼

バーチャル岡本

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スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。

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Meta Quest 2はなぜ値上げとなった?

まずはMeta Quest 2の価格改定前後の比較表をつくってみました。

値上げ後 以前
128GB 59,400円 37,180円
256GB 74,400円 49,280円

128GBで22,220円、256GBで25,120円の大幅値上げとなりました。

今回の値上げについて、公式の発表では「製造・出荷コストの増加のため」だとあり、円安の影響ではなさそうです。

実際に日本だけでなくアメリカなど世界中で価格が改定されています。

どうやら世界情勢に応じて値上げ価格がちがうみたいで、アメリカでは円安の日本と比べて100ドルだけの値上げですんでいます。

値上げ後 以前
128GB 299ドル 399ドル
256GB 399ドル 499ドル

Meta社は今回の価格改定により「VR業界をさらなる高みへと押し上げるための革新的な研究と、新製品開発への投資をさらに進めることができる」と回答。

実際2022年中にMeta Quest Proという後継機が発売されますが、10万円を超えるみたいでめっちゃ高いですね…

正直アダルトVRだけを見るようなライトユーザーからすればうーん…と思いました。

米Meta社のメタバース部門の赤字

Meta社はFacebookから社名を変更し、メタバース事業に多額の投資を行う方針を示しています。

その先行投資の結果2022年の4-6月期は3700億円の赤字となり、現時点ではかなりのダメージを負っているみたいですね。

製造コストや人件費などもちろん考えられますが、この赤字のせいで値上げしたのが1番の理由かもしれません。

マーク・ザッカーバーグCEOはメタバースの長期的な成長を見据えているので、さらにVR部門の赤字は続きそうです。

値上げによる影響は出ている?

日本国内の販売台数で、値上げの影響が大きく出ているようです。

家電量販店・ECサイトの実売データに基づく「BCNランキング」によれば、VR市場の8割を占めていたシェア率は値上げ後一気に4割前後まで減少しています。

値上げされたばかりというのもあるので、しばらくは低迷が続くんじゃないかと思っています。

時間が経てば値上げ後の価格が当たり前になってくるので、徐々に回復するのではないでしょうか。

素人目線から見れば「安いままで販売台数をアップさせたほうがいいのでは?」と思ってしまいますね。なんとか値上げがなくなってほしいものです…

値上げによるユーザーの反応

値上げにについてユーザーさんはどう思っているのか、Twitterに投稿された意見を紹介します。

やはり値上げしたことによってかなり反感を受けていますね。

買う予定だった人が辞めたり、次まで待つという方もいたり、マイナスレビューが多く目立ちました。

一方値上げされてもQuest 2の機能性を高く評価する声も挙がっていました。

個人的にもまだコスパは充分いいかなとは思いますが、やはり2万円以上も上がってしまうと躊躇してしまいますよね。

アダルトVRに1番最適なVRゴーグルの地位はどうなる?

Meta Quest 2とFANZA

当サイトのVRゴーグルランキングでも紹介している通り、Meta Quest2はアダルトVRを見るのに1番最適なVRゴーグルです。

これは今回の値上げ後も答えは変わりません。

最大の理由として、Meta Quest 2以上にアダルトVRが快適に見れる機種がないということ。

Meta Quest 2がアダルトVRに最適な理由として

タイトル

  • 8KVR AVにも対応するディスプレイ解像度の高さ
  • 国内最大のアダルトサイト「FANZA」に正式対応
  • 完全ワイヤレスで使えて、どこでもVRオナニーができる
  • 仰向け姿勢もジャマにならないゴム製バンド

これらがあり、アダルトVRファンからすれば最高の環境だと思うからです。

実際にMeta Quest 2を使っている僕からすれば、値上げになったとしても買っていたなと思います。

ただどうしても価格がネックという方は、安いスマホ型VRゴーグルでもOKだと思います。

また、2023年10月には後継モデルとなるMeta Quest 3が発売開始されています。

こちらは74,800円とQuest 2より3万円以上も高くなっていますが、あらゆる性能がパワーアップしています。

複合現実のMR体験など、お値段以上だと思うのでこちらも検討してみてください。

まとめ

今回はMeta Quest 2の8月からの値上げについてまとめてみました。

正直、一気に2万円以上も高くなったのはかなりきつい!実際にユーザーさんからも反感の意見が多いようです。

ただ機能性を見ると、今までが安すぎたんだなという気持ちもあります。

アダルトVR動画を見る人にとっては最高の環境となるので、値上げしたとしてもまだ一番オススメできる機器と言えます。

とは言ってもスマホがあれば今は簡単にVRAVが見れるので、まずはFANZAの無料VR動画などで体験しておきましょう。

現在はVR市場の全体売上に大きく影響が出ているので、今後の動向に注目です。

バーチャル岡本

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スケベイトの管理人でライター歴5年を誇るアダルトVR専門家。
年間500本以上のVR AVを視聴し、国内・海外合わせて30以上のアダルト動画配信サービスを経験。
VRだけに留まらず幅広いエロ情報を研究し発信し続けている。

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